日々の生活のメリハリもつく!自己管理術を身につけるにはピッタリの仕事!

ライター名:朝比奈
プラチナライター歴:2年4ヶ月

私がwebライターを本格的に始めようと思ったのは、アルバイトやパートに行く際の前後の時間の無駄を省く決意をしたのがきっかけでした。たしかに、移動時間での気分転換もできますが、家のこともしないといけないとなると、主婦初心者の私には仕事に行く・仕事から帰るという業務の前後の時間が無駄に思えたのです。

そして、いざ在宅での仕事1本に絞ってみると、気分としては楽になりました。なぜなら、自分の好きなときに仕事を始めて終えることができるからです。体調による調整も自分でできますし、これほど楽なことはないと思ったほどです。

しかし、人間とはついつい自分に甘くなってしまうもの。だらけようと思えばいくらでもだらけられるのです。そうなればもちろん収入は下がります。そうならないためにも、勤めていたときと同じように1カ月を基本的なスパンとして、目標を設けることにしました。作業時間についても、何時までに家事を終わらせて、この時間からは資料収集や読み込み、執筆に集中する、というようにです。

もちろん、体調がすぐれないときや家の用事が立て込んでいるときは作業時間を短縮したり、自主的にお休みにしたり、自由に仕事時間を組んでいます。そして、ある程度の緊迫感を保つためにも、締め切りが設定されている案件を積極的に受けるようにすることも必要です。

こうして仕事量や時間を調整するようになり、自己管理の習慣が身に付いたと感じています。執筆の仕事だけでなく、家事の効率も上がったので、家での役割も疎かにすることなく仕事と両立できているという自信もつきました。やはり主婦のはしくれとしては、家のこともきちんとしたいと思うものです。

両立できている、という自信は日々の充実にもつながっているのではないかなと思います。そして、月の目標額を定めることで収入も安定しました。その分、自分の趣味に使うこともできますし、貯金にまわせるようにもなったのです。

こうして振り返ってみると、webライターの仕事を本格的に始めてから、時間の管理をはじめとして日常生活に活気を感じられるようになりました。なんとなく仕事に行く、なんとなく家のことをするといった惰性から抜け出して、生き生きとした自分を実感できるようになったのは、webライターの仕事のお陰かなと思っています。

こぶたからのひとこと

おお★充実した生活を送っているようだね!
自己管理の習慣はつくよね~。ぼくも気を抜くとすぐダラけちゃうから、自分なりにいろいろ工夫するようになったんだ!

家事もしっかり両立しているみたいでエラい!
在宅ライターは、
「集中力が切れた時に家事をする→またライティングに戻る」
っていうループを作れるからいいよね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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