在宅ワークは時間管理が鍵!日常で気をつけているポイントとは?

ライター名:ひよっこライター
プラチナライター歴:1年

在宅でライティングや企画などの仕事をしている場合、重要になるのが「時間配分」です。在宅ワークは仕事に充てる時間を自由に決められる反面、きちんと納期やスケジュールを把握したうえで時間配分を決める必要があり、高い自己管理能力が求められます。時間配分を適当にしてしまうと、提出物が納期に間に合わなくなったり、私用に充てるはずだった時間がなくなってしまったりする原因につながるのです。

在宅ワークを始めた当初は時間配分がうまくいかず焦ることも多くありました。しかし、現在はいくつかのポイントを意識することで、時間管理がぐんと容易になったと感じています。ここでは、私が日常で取り入れている時間管理の工夫について紹介します。

休憩時間をしっかり決めておく

まず、時間管理をするうえで最も気をつけているのは「休憩時間をきっちり決めておく」ということです。私の場合、「○分作業をしたら○分休憩する」というように、休憩時間をあらかじめ決めています。なぜなら、ルールを設けておかないと、いつまでもダラダラと休憩の時間が経過してしまい、なかなか作業に戻れなくなってしまうためです。

自宅で作業をしていると、本やテレビなど多くの誘惑が目に入ります。これらの誘惑に負けてしまうと、つい休憩時間が長引き、1日の作業時間が短くなってしまうのです。このような事態にならないためにも、しっかりと休憩時間は自分で「○分まで」と決めておくようにしています。

タイマーを活用する

休憩時間をしっかり守ろうと決めても、ときには誘惑に負けそうになったり、いつの間にか休憩時間が長引いてしまったりすることもあります。自分で決めた休憩時間を守るために実施しているのは「タイマーの活用」です。タイマーに休憩時間をセットしてカウントダウンすると、決めた時間にアラームが鳴るので、つい長く休みすぎてしまうことがなくなりました。タイマーを活用することで時間管理にメリハリがつき、作業時間を効率的に捻出しやすくなったと感じています。

こぶたからのひとこと

>ルールを設けておかないと、いつまでもダラダラと休憩の時間が経過してしまい
わかる~…。

「ルールを設ける」「タイマーを活用する」
ぼくもダラダラ休憩しちゃう族だから、このあたりからやってみるよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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