新米ライターの背中を押してくれた、プラチナテスト合格

ライター名：うい
プラチナライター歴：1ヶ月未満

「自分は文章を書くことが好きだ。これからの人生は文章の仕事に携わっていきたい」

そう決意して、私は2018年からライターとしての一歩を踏み出しました。1年半ほどブログを続けてはいたものの、仕事としての執筆経験は何もない状態。まったくの手探りで踏み出した一歩でした。

試行錯誤の日々の中、見つけたのがサグーワークスでした。経験値をためてレベルアップしていくというシステムが、テレビゲームが大好きだった私にはとても面白く映りました。ライティングに特化しているという点も、ライターとして生計を立てていきたいと考えている私にとっては非常に魅力的でした。

早速案件に挑戦していこうと思ったのですが、仕事としてのライティング経験がほとんどない私には、そもそもライターにはどういった文章が求められているのかという判断ができませんでした。どうしても記事を書く勇気が出なかったのです。せっかく登録したのに、案件を前に悶々と悩む日々が続きました。

そうだ、いっそのことプラチナテストを受けてみよう。不合格でも添削していただけるということだし、自分に不足している知識や思い違いをしていることが把握できるかもしれない。それに、ライターとして頑張っていきたいと思う私にとって、プラチナライターを目指すメリットはきっと大きいはず。

初心者の私にはとても大変なテストでしたが、自分にできる精一杯をテストの文章に込めました。テストを終えたとき、くたくたに疲れながらも、達成感でいっぱいだったことを覚えています。

結果はまさかの一発合格。運営事務局から届いたメールを、何度も何度も見直しました。夢じゃないんだと気付いたとき、思わず涙が出てきました。

運営事務局の方が丁寧に対応してくださるのも、駆け出しの私にはとても心強かったです。わからないことをひとつひとつ解消しながら、初めてのプラチナ案件に挑戦。初めてプラチナライターとして書いたその記事が承認されているのを目にしたとき、言葉にできないほど嬉しかったです。

まだまだ執筆に時間もかかり、自分にも書けそうだと思えた案件以外にはなかなか挑戦する勇気も持てないでいますが、一歩一歩は小さくてもいいから、少しずつ前に進んでいこうと思っています。