ライターとしての昨年の反省と今年の目標!

ライター名:あきさん書きます
プラチナライター歴:1年10カ月

2017年は「怠け者の節句働き」の1年

「怠け者の節句働き」とは、いつも怠けている人に限って、みんなが休む日に働くことを意味することわざです。昨年の私の働きぶりを振り返ると、がんばって働くべき平日には働かずに、週末や祝日になって「お金がピンチ!」と気がついて働いていました。

平日は疲れや忙しさを理由に、スキマ時間をだらだらと過ごし、結局何も生産的なことをせずに終わらせてしまったことを深く後悔しています。さらに、サグーワークスさんからのお仕事依頼への返事も遅く、迷惑をかけてしまいました。良かったことといえば、お金の計算を間違えなかったことくらいです。

悪かった点と改善の方法

後悔ばかりしていても、反省にはなりません。次の成長につなげるために、何がいけなかったのかについてと、改善する方法を考えてみます。私が怠けてしまうのは、働くことに限らず「うまくできない、簡単にできない、時間がかかる」ことが心理的な壁になってしまっていると考えられます。

どうせ働くなら、楽しみながら働けるのが一番ですよね。私にとって楽しく働くというのは、時間を効率よく使ってサクサクとライティングできることだと思います。しかし、何事も最初から上手な人はいません。上達するには経験の蓄積が必要です。したがって、今の私に必要なのは、ライティングを楽しめるほどの余裕ができるまで努力を重ねるための「我慢する心」だと考えられます。

2018年は「商い三年」を心に刻んでがんばりたい

「商い三年」とは、商売の上達には最低でも3年かかるという意味です。最初から簡単にライティングができるものだと考えるのではなく、うまくライティングができるようになるまでには3年はかかるものだと考えることで、心理的な壁を取り払いたいと思います。

この心意気で、今年は苦手なジャンルのライティングにも挑戦し、ますますライターとして充実した1年を過ごせるようにしたいです。

「商い三年」か。こぶたの鉛筆はちょうど3年たつんだ。今年もライティングがんばるぞ!と思っている人たちに、良い情報をお届けできるように、もっとがんばるぞーー!!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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