自分ひとりで記事を完成できるライターになりたい

ライター名：綿花
プラチナライター歴：10ヶ月

わたしがwebライターを名乗るようになったのは、プラチナテストに合格してからのことです。「プラチナテストに合格できたらwebライターを名乗ろう！」と心に決めていました。

合格から10ヶ月が経ち、さまざまな分野でのライティングの経験を積みました。
そんな私は、自分ひとりで記事を完成できるライターになることを目標としています。

第一目標：自分で何を書くかを考える

これまで経験してきたライティングの仕事は、キーワードや書く大筋の内容が決まっていることがほとんどでした。
そこには、私個人の意見は求められていません。クライアントが望むことを、決められたルールの中で過不足なく文章で表現することが仕事です。
最近の私は、ライティングにプラスして企画や編集の仕事をしたいと考えています。どのような方向性の記事にするのか、つまりこの記事で何を書くのかを自分で決めてみたいのです。

第二目標：webのスキルを学びたい

webライターの私の第二の目標はwebのスキルを学ぶことです。画像作成やHTML、cssなど、web上の表現方法やスキルを学び、ライターだけでなくwebにも特化したwebライターになることを目標としています。
webスキルが身に付くことで、ライティングという一部分だけでなくページ単位での仕事を請け負うことができるようになります。

最終目標：ページ単位で記事を作れるライター

第一目標の企画や編集、第二目標のwebスキルは、一見ライターとしての目標としては方向性が違うように思えるかもしれません。
しかし、どれもライティングスキルを上げるために必要なことだと思っています。

実際に編集の仕事を新しく始めましたが、人の記事を見ることでライターとしてとても勉強になります。見る角度が変わることで、ちょっと離れた冷静な目で自分のライティングを振り返ることができます。

webの表現方法を学ぶことで、太字にしたり色を変えたりといった装飾することを考えた書き方にも意識が向きます。
さまざまな経験を積むことが、webライターとしての成長に必ずつながります。
最終的には、自分で企画してライティングしてページデザインをする、自分ひとりで記事を完成できるライターになります。