プラチナライターに合格！テストは早めに受けるのがおすすめ

ライター名：月置かりん
プラチナライター歴：0ヶ月

テストを受けるか迷い続けて1年

副業としてライターを選び、0.5円の単価から出発した私。ライターになってすぐの頃から、ずっと高単価案件を執筆できるプラチナライターに憧れていました。しかし、なぜか実際にテストを受けようとすると気が乗りません。今思うとネットのあちこちに広がる「不合格」の報告に尻込みしていたのだと思います。テスト画面を開いても、毎回途中で閉じる、ということを繰り返すばかりでした。

そのまま気がつけば1年が経過し、私の手元には書きかけのテスト原稿が残っていました。ある日ふとテスト原稿の下書きを眺め、「ここまで書いたんだから完成させようかな」。そう思って数カ月ぶりにサグーワークスのプラチナライターテスト画面を開きました。そこで私は衝撃の事実を知ります。なんと……テストの内容が変わっていたのです。

プラチナライターテストはたまに内容が変わる

当たり前のことではありますが、プラチナライターのテスト内容が毎回同じとは限りません。しかし、何度もテストを受けようとしては中断してきた私には、少なくとも数カ月は同じ内容のテストが表示されていました。そのため「今回もきっと同じテストのままだろう」とすっかり私は油断していたのです。

ところが、気がつけばテスト内容は全く違うものになり、書きかけのテスト原稿は没になり、私は未だなんのアクションも起こさず「レギュラー・Lv1・経験値0」のまま！ここで私は目が覚めました。このままのんびりしていたら、またテスト内容が変わるかもしれません。今よりもっと難しいお題になっているかもしれません。今テストを受けなくていつ受けるのか？そう、今受けるしかないのです。

あっという間にテストを受け、結果通知到着

今までためらっていたのはなんだったのかと思うほどの勢いで、私はあっという間にテスト原稿を書き上げて提出しました。たとえ落ちたとしても再挑戦できるとはいえ、テストはなかなかのボリュームです。できれば1回で受かってしまいたかった私は正直、結果が出るまで生きた心地がしませんでした。

しかし、テストから9日目。マイページをその日も祈りながら開いた瞬間、突然目の前に輝いた「プラチナ」の文字！なんと念願どおり、無事一発合格することができたのです。自分の文章のレベルを認められたのが本当に嬉しくて、思わずその場で家族に報告してしまいました。

プラチナライターテストは早めに受けてしまおう

プラチナライターに合格したばかりの私が、これから受けようか悩んでいる人に伝えたいことはただひとつ、「プラチナライターテストは今すぐ受けるべき」。案ずるより産むが易しともいいます。自信がなくても私のように、意外とあっさり合格できてしまうかもしれません。悩んでいる人は今夜にでも、ぜひテストを受けてみてはいかがでしょうか。