2018年は「勝って兜の緒を締めよ」を肝に銘じて

ライター名:かにゃ
プラチナライター歴:2年

昨年は、ライターとしてのお仕事の幅が広がった一年でした。

副業としてではあるものの、ひたすら「文章を書く」ということを突き詰めていきました。とにかく「やってみること」を大切にできたので満足です。プラチナライターとしてのお仕事はもちろんですが、それ以外のライティングのお仕事もいただけるようになったのも収穫です。

ライターとして、専門的なライティングができる分野があることと、さまざまなジャンルのテーマでライティングできることは大きな強みだと思います。

副業としてやっていたので、本業に支障がでない範囲で「自分のペース」でライティングを続けることができました。文章を書くことが本当に好きなので、書けば書くほど調子が整いますし、本業にも打ち込むことができます。本業と副業のバランスがとれていたので、特に苦しさや辛さを感じることなく続けることができました。再就職を機にライターのお仕事を完全にやめることも考えていましたが、副業でも続けることができたのでよかったです。副業でライターのお仕事をする場合は、自分の体調と相談しつつ、無理せずに長く続けることが成功の秘訣だと感じています。

昨年のライターのお仕事を振り返ったうえで、2018年は「勝って兜の緒を締めよ」を肝に銘じて仕事をしたいと思います。

昨年は、考えるよりもひたすら挑戦することで、自分のものにすることを大切にしていました。それはライターとしてほとんど実績も実力もなく、とにかく何かを「身に着ける」ことが必要だと感じていたからです。実際、貪欲に取り組んでいくことで、ライターとして成長できたと思います。

2018年はそれをベースに、気を緩めず質の向上につとめてゆきたいです。ただ量をこなすだけでなく、次の仕事につなげるためにも、質のよい記事を書きたいと思います。昨年身に着けたことを生かせば、2018年はもっとよい仕事ができるはずです。決しておごりを見せることなく、謙虚にライターを続けていきます。

こぶたからのひとこと

自分のペースで仕事ができるのはサグーワークスのいいところだよね。コマさんが「マイペース・イズ・ザ・ベストペース」って言ってる記事があったんだ。また読んでみて!→記事はコチラ

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る