実際の体験がライターとしてのスキルアップに繋がる!

ライター名:Piyono
プラチナライター歴:2年2ヶ月

きっかけは漢方薬の使用

これまで私は、基本的に記事作成に必要な情報をWebサイトや本などで調べてライティングの仕事を行っていました。ですが実際に自分で体験していないことの知識は、いろいろなWebサイトを調べてもイメージしにくく、記事作成の間に疑問を感じる部分も多いという状況でした。

そのように記事作成に不安や疑問を感じていた頃、漢方薬に関する記事作成の依頼を受けました。それまで漢方薬といえば、「苦くて効果がイマイチ」というイメージしかありませんでした。このような状態ではとても記事作成はできませんので、私も実際に漢方薬を試してみることにしたのです。

実際に漢方薬を試してみると、漢方薬の説明をしている本やWebサイトの内容がすっきりと頭の中に入ります。漢方薬局の漢方薬剤師さんにもいろいろ相談させてもらい、なんとか記事作成に自信が持てる知識量を身に付けられました。

記事の依頼があって青汁も試してみた

漢方薬に関する記事作成後、新たに青汁の記事作成の依頼も受けました。こちらも漢方薬と同様に、試してみるまでは「青汁の効果は、青汁を飲んでいるという満足感によるものだろう(プラシーボ効果)」と勝手に解釈していたのですが、実際に飲んでみると本当に実感できる効果があったのです。

自分で効果を実感すると、青汁の効果を説明する記事作成にも自信が持てます。自分の身体で感じた効果をそのまま書けますし、その効果が得られる理由を説明する文章にも説得力が出ました。
また、青汁を注文してから届くまでの経緯、お問い合わせセンターの対応など、実際に体験しなければ書けない内容を記事に盛り込めたことも大きなメリットでした。
そのせいかこちらの案件では、実際に記事を掲載しているサイト内でたくさんの質問をコメントとして読者さんから頂けています。

実際の体験が記事の説得力アップに繋がる

これらの経験を通し、できるだけ自分で体験してから記事を作成しようという考えに至りました。とはいえ、自分で体験できるものには限りがあります。どうしても難しい場合は、できるだけそのジャンルの本を読んだり、動画を見たりして知識を得るようにしています。また、どうしても記事作成に十分な知識を得られない場合は、依頼そのものを断るようになりました。

Webサイトには様々な情報が溢れていますから、少し調べれば事前知識がないテーマでも記事作成ができます。ですが、それだけではどうしても説得力に欠ける記事になりがちです。そんなときは、一度記事作成の手を休めて、実際に体験してみてください。例えば運動系の記事を作成する場合なら、自分も動画などを参考に体を動かすだけで記事の説得力は変わるはずですよ。

こぶたからのひとこと

体験すると自信をもって記事にできるよね。だからこそ説得力もでてくるし。
知識だけでなくこれからも体験を重ねてよい記事を書いてね~~。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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