ついついダラけちゃう……。心の余裕も考えたざっくり予定管理で解決!
ライター名:綿花
プラチナライター歴:4ヵ月
プラチナライターとなって早4カ月。4カ月目はダラダラとサボってしまいがちな自分自身を持て余した1カ月でした。
納期が先だと気持ちに余裕ができる
本業が忙しい時期だったため、積極的にライティングできなかった先月。幸いにも専属案件を受注することができたので、ライティングで全く稼げない!ということにはなりませんでした。
平日は帰宅時間の遅い日が続いたので、ライティングできる時間は本業が休みの週末だけ。けれど、納期がまだ先だと思うとどうにもやる気が起きません。スケジュールに余裕があるのは良いことなのですが、「まだ大丈夫だろう」と気持ちに変な余裕が生まれてしまいます。夏休みの宿題を最終日に泣きながら片付けたことが思い出されました。
時間的余裕が優先順位を狂わせる
納期に余裕があると、今日やらなくても大丈夫!という妙なポジティブさを発揮してしまうわたし。本業が忙しくてゆっくりする時間がなかったこともあり、週末はゲームをしたり小説を読んだりという自分の楽しみを優先させてしまいました。今日やっておいた方がいいということはわかっていても、ダラダラしたい自分を止めることができません。きっと疲れていたんでしょう。
もちろん、どの仕事も納期までにきちんと仕上げて納品しています。納期を守ったうえでのことなので、ゲームをしようとダラダラしようと問題はありません。それでも、なんとなく「できなかった」という意識が強くなるのは、自分で立てた予定を守れなかったからです。
きちんと休むことも予定に組み込む
今日はライティングする!と手帳に書き込んでいるのに、実際にはライティングせずにダラダラ過ごしてしまった。そうなると、その「できなかった」意識から自分を責めてしまい、好きなことをしたはずなのに楽しいと感じられなくなってしまいます。それはとてももったいないことだと思ったので、スケジュール的な余裕だけでなく心の余裕も考えるようにしました。
心が疲れていて、どうにもやる気が出ないというときもあります。そんなときは、割り切って「やらない」という選択をすることにしました。それができるのも、納期までに余裕があるからですが…。
ざっくりした予定で管理する
週末にライティングの仕事をする場合、土曜日にこれをやる、日曜日はこの仕事という予定の立て方をやめました。土日でこの二つの仕事をする!と考えるようにしたんです。土曜日に集中して二つとも終わらせたら日曜日はフリーで過ごせます。土曜日にやる気が出なかったらゆっくり休んで、日曜日にまとめてやればいいんです。そうすることで、「サボってしまった」という意識を持たなくて済むようになりました。
これからも、その時どきの自分の気持ちも考えて、できるだけ良い環境で仕事ができるようにしたいと思います。
こぶたからのひとこと
ダラダラでできなかった…。そんなときもあるよね。
最初は一生懸命だったけど。自分の気持ちに正直に。それが一番だよ。
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。