子どもにとっては目から鱗?正しい日本語が書ければお金が稼げる!
ライター名:うぶ
プラチナライター歴:1年3カ月
多くの子どもにとって疑問となるのが、「学校で勉強したことが、人生でなんの役に立つの?」ということではないでしょうか。子どもにしてみれば、算数の公式や理科の化学式が、生きていくうえで必要だとは実感できないのでしょう。うちの子どもの場合は、国語の宿題である読書感想文を書いているときに、その疑問を強く感じたようです。
ある日、中学1年生の娘が「ねぇ、パパ。ちゃんとした日本語って書けなきゃダメなの?」と、唐突に質問を投げかけてきました。娘いわく、自分は小説家になるつもりもないので、日本語の正しい文法や表現の種類、挙げ句は漢字すら真面目に憶えるつもりはないとのこと。
正直、困ってしまいました。日本人だから正しい日本語を書けないといけないのだと、そんなありきたりな正論で納得するほど、うちの娘はピュアではありません。実際に私は、文章を書く知識がいろいろな場面で必要になることや、文法が正しくないと意味が正確に伝わらないことなどを説明しましたが、まるで娘の心には響きません。
学校の友達とSNSでやり取りするときは「り」や「とりま」や「そま?」などといった略語で意味が通じる。だから別に正しい日本語は必要ないと言い返してくる始末です。さすがはスマートフォンやSNSがあたりまえの世代、考え方や反論の仕方がぶっ飛んでいます。
どうやらうちの娘には、一般論や大人の常識を鵜呑みにせず、自分が現在体験している感覚を大切にするきらいがあるのでしょう。そんな相手に対し、どうやったら正しい日本語の必要性を理解してもらえるだろうと、私は頭を悩ませました。そして、ぱっとサグーワークスのことを思い出したのです。私はすぐに娘の前でパソコンを起動し、サグーワークスのサイトを開いて500文字の案件を選択しました。「これからおまえのおやつ代を稼ぐから、見てて」と言って、私は素早くキーボードを叩いていきます。途中、娘に「てにをは」や「ら抜き言葉」などについて解説しつつ、やがて記事を作成完了。
「はい、これで500円だよ」と私が言うと、娘はぽかんとしつつも、「えー、これで500円もらえるの、凄いね」と感心の言葉を漏らしました。正しい日本語の文章を書くという作業が、具体的な報酬に繋がる瞬間を目の当たりにしたことで、いくらか娘の価値観に変化を与えることができたようです。サグーワークスの仕事が、思わぬ形で子どもの教育に役立ちました。
こぶたからのひとこと
結果が目の前に現れないと相手が納得しづらいことがあるよね。
教育にもサグーワークスが一役買っていてうれしいな!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。