自分の執筆ペースをつかんで効率的に稼ぐ!
ライター名:綿花
プラチナライター歴:2ヵ月
プラチナライターとなって2カ月。プラチナのタスク案件は長文が多く、これまでの文字数少なめの案件とは掛かる時間が違います。本業があるため作業時間をうまく確保できなかったプラチナライター1カ月目の反省を踏まえて、前月は仕事終わりや週末にまとまった時間を取ることを心掛けました。その成果を振り返ってみます。
時間の意識を持つ
プラチナライターになる前は、始業前の10分やお昼休みの30分という細切れの隙間時間にどれくらい案件をこなせるかで稼げる金額が決まっていました。ですが、プラチナライターとしてこれから長文案件をこなしていくためには、まとまった作業時間を確保することが重要です。そのために、まずは自分がどれくらいのペースで書けるかを知っておくことが重要だと思いました。
先月からは、ライティングを始めるときに開始時間と終了時間をメモしておくことをルールにしました。その結果、特に調べなくても書ける案件だと、1時間で1000文字ほど書けることがわかりました。
予定を組んで予算を決める
わたしは毎月、これだけ稼ぎたいという目標金額を設定しています。本業が忙しいときはライティングする時間が取れないこともあるので、あくまで目標値です。しかし、できることなら達成させたい数字です。
仕事終わりに自宅でライティングする場合は1時間ほどしか時間を確保できません。得意分野なら1時間で1000文字書けることがわかったので、そういった案件を探して平日の1時間で確実に稼ぐことを心掛けました。週末は時間に余裕があるので、3000文字以上の文字数の多い案件や、調べないとわからない分野の案件にチャレンジしてみました。
そうして平日と週末で選ぶ案件に差をつけたところ、予定が立てやすくなり効率的に稼げるようになりました。目標金額を稼ぐのも「やってみなければわからない」という手探り状態から、大幅に進歩したといえるのではないかと自画自賛です。
こなせる案件の量が増えた
プラチナライター1カ月目は、8投稿で 9000文字でした。2カ月目だった先月は、10 投稿と投稿数はそんなに伸びていませんが、文字数は約1万字アップの19000文字でした。稼いだ金額も2倍という結果です。
最初は戸惑った長文案件ですが、書き続けると慣れることができます。時間に余裕のある週末に、意識的に2000文字や3000文字などの案件を選んだおかげか、今は1000文字だったら少ない方だなという感覚に変わりました。これも、プラチナライターになってからの大きな進歩だと思います。
今月は、プラチナライターとなったからには専属案件をやってみたいと意気込んでいます。
こぶたからのひとこと
自分の書き方を掴めば収入アップにつながるんだね。
とっても参考になる!!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。