私が充実の育休ライフを過ごせた理由

ライター名:松納言
プラチナライター歴:1年

育休ライフの理想と現実

大学卒業後すぐに一部上場企業に正社員として勤務し、27歳で結婚。その後妊娠が判明し、産休・育休に突入。正直楽しみでした、育休。もう二度と来ることがないと思っていた夏休みが返ってきたような感覚です。

確かに子どもが生まれるまでは友人とのランチや平日の映画など楽しい時間を過ごすことができました。しかし出産後は孤独との戦いでした。もちろん子どもはかわいく、子育てには真摯に向き合っていたつもりです。

けれども何かが物足りない…
そんな気持ちがずっと心の奥にありました。そしてそれが「社会との断絶」にあったと、ある日気がつきました。いつの間にか私の世界は自分と子ども、ときどき夫になっていたのです。

働いているときは、仕事もプライベートも華やかな世界との繋がりがありました。しかし育休中の外出は、せいぜい近所のスーパーか地域のコミュニティセンターです。そして大人との会話も激減していました。

生まれたばかりの子どもとの貴重な時間を得た代わりに、これまで築いてきた社会との繋がりが閉ざされた現実を知りました。

ライターの活動が息抜きに

そんな私が出会ったのが、サグーワークスです。育休前から少しだけ執筆活動をしていましたが、月々の収入は1000円未満でした。はじめはレギュラーライターとして記事を書いていましたが、次第に「単価の高いプラチナライターになりたい」という気持ちが芽生え、何度かプラチナライターのテストを受験しました。

結果3回目のテストで合格することができました。テストに合格したことがスイッチとなり、私のライター熱は一気に上昇しました。月々の目標金額を定め、それを達成するために生活をコントロールするようになったのです。

そうすることで単調だった育休生活にメリハリが生まれました。はじめはお金を稼ぐことだけが目的でしたが、次第に社会との繋がりを持たせてくれるライター活動が息抜きにもなりました。

プラチナライターという仕事と出会えたことで、育児とお小遣い稼ぎをうまく両立できる、理想の育休ライフを手に入れることができたのです。

こぶたからのひとこと

主夫の生活憧れるかも…。平日に過ごせる自由な時間はキラキラしているものね。
社会とのつながりは会社とのつながりだけではなく、子供とのつながりのなかにもあるはず。
もちろんサグーワークスの中にもあるよね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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