どこで書く?何を使う?ライティングに集中するために大切なこと

ライター名:カキコ
プラチナライター歴:4ケ月

ちょっとした空き時間を上手に使うことで、軽い案件なら済ませることができるでしょう。しかし私は書くのが遅いので、ある程度のまとまった時間がないとタイムオーバーになってしまうことも珍しくありません。特にレギュラー案件は設定時間が限られているので、スピードが求められます。その点を比べると、プラチナ案件なら持ち時間に余裕ができました。

最近、悩みとなっているのが、どこで書くのかということ。普段は自宅で書いていますが、それなりに生活音も聞こえるので制限時間を連続して使うことができません。ちょっとした用事で、何度もライティングを中断します。だからといって自宅以外の場所となると、数時間、周囲を気にせずに済むような候補地は限られます。今のところ、候補地となっているのは、市営の図書館やカフェ、公園、ショッピングセンターの広いフードコートです。

ただ自宅近くの図書館を例にすれば、パソコンの使用場所が制限されていたり時間制限を設けていたりするので、好きなときに利用することはできません。効率を求めて外でライティングをしたいなら、もう少し自宅周辺を調べる必要がありそうです。

もうひとつの悩みが、ライティングに使用する道具です。ライティングをはじめて一年あまり、ずっとタブレットのソフトキーボードを使って書いています。パソコンを使う方が効率的かもしれませんが、ソフトキーボードなら深夜でも音がしないので、時間帯を気にせずに書けて便利です。ただ書くスピードが遅いのは以前から変わらないので、その原因がタブレットを使うからなのか、執筆リズムによるものなのか疑問が残ります。

また普段は自宅の固定回線を使っていますが、外で書くなら持ち出せる回線が必要になります。スマホでテザリングするのか、電子機器に専用のSIMを装着するのか、それぞれのメリットを比較しています。テザリングを利用すれば気軽にはじめられますが、どうしてもスマホの消費バッテリーが気がかりです。一方で、専用のSIMを電子機器に用意すれば、スマホのバッテリーは気になりませんがコストは増加します。

環境作りや道具選びはより良いライティングに不可欠なだけに、これからもじっくりと試行錯誤することになりそうです。

こぶたからのひとこと

どんな所ででも自分のペースで仕事ができれば最高だけど、なかなかそうもいかないよね。
その技を自分なり、ゆっくり見つけていこう!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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