執筆量アップのための自分なりのポイント

ライター名:HM
プラチナライター歴:2年2ヶ月

先月の執筆量は65投稿129,400文字でした。これまでの最高が57投稿102,811文字だったので大幅に記録を伸ばしたことになります。ただ、目標としては最低でも月に15万文字は執筆したいところなのでまだまだ修行が必要です。そこで、今回は8月の反省点を踏まえて執筆量を増やすためのポイントについてまとめてみました。

まずは執筆する記事の見極めです。先月は早く記事を書こうとするあまり、見切り発車で執筆を始めて途中で詰まってしまうといったケースが何度かありました。記事を選ぶ際の見極めが甘かったためです。

例えば、ひとつの記事に10項目の指定があったとして、9項目について執筆できたとしても残りの1項目がいくら調べても分からないとなれば、結局その記事は放棄しなければならなくなります。そうすると、それまで執筆に要した何時間かはまったくの無駄になってしまいます。この場合は10項目をすべて調べて、最後まで書けることを確信してから執筆に入るべきであり、それを徹底できなかったのが大きな反省点です。

次に、自分の書いた文章に違和感を覚えると、それが気になって先に進めないという問題があります。文章というものは一度さっと書いて後で不自然な部分をまとめて手直しした方が結果として早く仕上がるものですが、そうした割り切りがなかなかできないのです。そこで、今月は下書きに極力時間をかけず、手直しに重きを置くことで執筆速度がどの程度変わるかを見極めたいと思います。

最後は休憩の取り方です。執筆量を増やそうとするあまり、何時間も連続で執筆を続けてしまうことがここ最近よくありました。しかし、人間の集中力は90分が限界といわれており、そんなことをしても実際の作業量は落ちていくだけです。そこで、今月は1時間執筆した後は1回小休憩を挟むというサイクルを守ることを徹底してみます。

他にもいろいろ反省点はありますが、とりあえずはこの3点を守ってどこまで執筆量を増やせるかにチャレンジしてみようと思います。

こぶたからのひとこと

時間内に文章を効率的に仕上げるってすごく難しいことだよ。得意分野ばかり書けるわけでもないし、人の語彙力には限りがあるものね。
手が止まってしまったときでも、少し休むと何かが降りてきたように
スラスラ書けることが誰でもあるから無心になることも大事だね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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