ライターとしてレベルアップするために!私が身に付けたいこと

ライター名:kaori
プラチナライター歴:1年5カ月

執筆の仕事を続けていると、案件によってはときどき専門的な知識や経験を求められるときがあります。「自分がそのスキルを持っていれば、自信を持って執筆できるのに!」そう感じたことのあるライターさんも多いでしょう。今回は、ライターとして仕事をするとき、さらに身に付けておきたいスキルについて考えてみたいと思います。

まず、私が磨いておきたいのは、ライティング以外の専門的な知識です。自分の得意な分野について詳しく執筆できるようになると、専門的な内容の依頼であっても受けやすくなり、仕事の幅が広がります。「金融」や「法律」などの分野だけでなく「カビ対策」や「健康食品」など分野でも、極めればしっかりと武器にすることが可能です。その分野に関係する資格を取得すれば信頼性も増し、単価アップにもつながります。情報を収集したり勉強したりして、得意な分野の精度を高めていきたいです。

さらに、表計算ソフトを使いこなせるようになれば、表やグラフをすぐに作れたり、アンケートの調査結果をまとめやすくなったりして、執筆時に役立てられます。構成を考えるときや情報を管理するときにも便利なので、ぜひ身につけたいスキルです。また、効果的に表やグラフを使うことは、記事の質を向上させることにもつながります。情報がわかりやすい表になっていれば読者にとっても読みやすく、しっかりと記事の最後まで目を通してもらえるでしょう。

自分の得意分野について専門的な知識を持てると、オリジナル性が高く読み応えのある記事を書きやすくなります。クライアントや読者にとっても満足してもらえるような記事が書けると、ライターとしてレベルアップした気持ちになれますよね。また、詳しい知識が必要な案件を受けられるだけでなく「○○に詳しいライターです!」と自信を持ってアピールもできます。ソフトを使った案件もこなせるようになれば、もっと仕事の幅が広がるでしょう。ライターとしての質を上げるためにもこれらのスキルを身につけて、さまざまな仕事にチャレンジしてみたいと思います。

こぶたからのひとこと

専門分野を広げたいんだね!
まずは自分が興味を持てる分野のweb記事をたくさん読んでみるといいかも!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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