キャリアアップを目指して!これから身に付けたいスキル

ライター名:ひよっこライター
プラチナライター歴:1年9カ月

webライターとして、コツコツと記事作成に打ち込む日々。このブログ記事を書くにあたり、ふと手を止めて考えてみると、忙しさを理由に「今後のキャリアプラン」をきちんと考えていないことに気が付きました。webライターは仕事を始めるときに特別な資格や経験が必要なく、敷居の低さが魅力です。ただ、その反面「誰にでもチャレンジしやすい」ことから、webライターとして仕事を獲得し続けるためには、己を磨いていく努力が必要と言えます。そこで、今回はwebライターとしてキャリアアップを目指すために「身に付けたいスキル」について考えてみました。

仕事の幅を広げる!校正のスキル

文章における誤字脱字、言い回しなどをチェックする校正の仕事。注意して執筆をしているつもりでも、文章のなかで誤字脱字が出たり、言い回しが不自然になってしまったりすることもあります。校正の仕事は、高い集中力や正確性が求められる仕事です。今後校正としてのスキルを身につけて経験を積めば、よりミスのない文章を執筆できるライターになれるのではないかと考えています。それに、ライターと校正の両方の仕事をこなせるようになれば、ぐんと引き受けられる仕事の幅が広がると思います。

専門分野の執筆で役立つ資格

ライターごとに得意だったり、好きだったりする分野は異なります。得意分野の仕事を獲得するにあたり、重要だと考えているのが「資格の取得」です。専門分野の資格を取得しておくと、クライアントへの大きなアピール材料になり、仕事の獲得につなげられるのです。また、専門的な資格・知識を身につけることで、より説得力があり、読者にとって有益な記事を執筆しやすくなると思います。

自身を売り込む媒体を作る

自分自身を売り込むには、まずクライアントに存在を知ってもらう必要があります。それには、ブログやSNSなどで情報を発信し、webライターとしての自分を売り込むのが重要だと考えています。ブログやSNSで「このような記事が書ける」「この分野が得意」などの情報を発信すると、クライアントの目に留まり、依頼につなげられる可能性があるのです。自身の宣伝としてブログやSNSなどは活用していないため、今後のキャリアアップにつなげる方法のひとつとして検討中です。

こぶたからのひとこと

たまに立ちどまって「どんなライターになりたいのか」「今後、どんなライターが社会から求められそうか」を考える時間をつくるといいよ★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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