転勤族の妻がプラチナライターになって感じたこと

ライター名:senganbira
プラチナライター歴:1カ月

転勤族の妻を救ったwebライターという職業

2018年の10月からwebライターとしての仕事をはじめ、6カ月目でプラチナライターデビューしました。我が家は夫が転勤族。転勤のたびに仕事を探すのが大変なこと、頼れる親戚が近くにいないこともあって、結婚してからずっと専業主婦として過ごしていました。専業主婦にとって一番つらいのは「○○さんの奥さん」「○○ちゃんのママ」のように自分の主体性が認められないことです。「自分の名前で社会とつながりたい」と孤独を感じていたときに、webライターという仕事にたどり着きました。

サグーワークスのようにオンライン上で仕事ができることは、転勤族の私にとって非常にありがたいことでした。「時間と場所に縛られず、自分の責任で仕事ができる。これで社会とつながれる」と喜んだことを、今でも鮮明に覚えています。

プラチナライターへの挑戦

ライターデビューしてから5カ月目で、プラチナライターテストに挑戦しました。1回目は不合格でした。記事の内容を見直したり、構成を勉強したりして2回目にやっと合格。自分のスキルが認められたこと、そして今までの努力が報われたことが本当に嬉しかったですね。webライターを始めた当初の認識は、主婦でも簡単に稼げる「小遣い稼ぎ」という感じでした。しかし、プラチナライターに昇格した瞬間、仕事に対する考え方がガラリと変わりました。

プロフェッショナルとしてのキャリアがはじまる

プラチナライターに合格してからは「自分はプロフェッショナルのwebライターである」という認識で仕事をするようになりました。育児の隙間時間に経済新聞に目を通したり、ライティングやITの技術書でスキルの向上を目指したりと、生活にメリハリができ社会とつながっていることが実感できています。「転勤族だから何もできない」と愚痴を吐く自分はもう存在しません。プロフェッショナルとして対価以上の納品ができるよう、これからも自分のスキルを高め、新しいキャリアを築いていこうと思っています。

こぶたからのひとこと

プラチナライターという仕事が、経済面だけでなく精神面での助けにもなったようで嬉しいよ★
専属案件や、未知のジャンルの執筆など、これからもいろんなことに挑戦してね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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