FP2級の取得とモッサリした文章からの卒業でスキルアップしたい！

ライター名：sofia
プラチナライター歴：11カ月

プラチナライターとなってもうすぐ1年。副業でライターをしている私は、これまで確定申告が必要ないレベルの金額で活動していました。しかし、今年はもっと仕事の幅を広げようと2つの目標を掲げています。1つは専属案件を担当できるようになること、もう1つはライティングも企画も去年より本数を増やすことです。

まずは専属案件に応募できるようになるために、FP2級の試験を5月に受験します。理由は専属案件の募集内容で「FP資格を保有している人」という文言をよく見かけるからです。また、ほかのプラチナライターの方々のブログやこぶたの鉛筆を読んでいると、自分の強みと呼べる分野を持つことが効果的だというアドバイスをよく見かけます。考えてみると、私の本業は父の建設会社の事務方を一手に引き受け、経理、総務、労務などを1人でこなすことです。小さな会社なので人手もなく、必要に駆られて行政書士と簿記2級の資格も取得しました。この知識と経験にFP2級が加われば、法人関係やお金関係が強みになるのではなかろうかと考えています。

また、ライティングと企画の本数を増やすために、もっと明快な文章を書けるようになりたいと思っています。文章の流れが明快であれば、ライティングや企画の効率が上がると考えているからです。スッキリと筋の通った文章は読者にとってもわかりやすく、新たな仕事のチャンスにもつながるかもしれません。最近はバーバラ・ミント著『新版考える技術・書く技術問題解決力を伸ばすピラミッド原則』で文章の勉強中です。この本を読んでいると、伝わらない文章の具体例そっくりに書いている自分に卒倒しそうになるのですが、なんとか食らいついていきたいと思います。私がこの本の存在を知ったのは最近なのですが、有名な本のようですね。読みこなせるか自信がなくて図書館で借りたものの、勉強になるので結局買いました。

私はランキングの上位に入るようなプラチナライターさんたちにあこがれています。私もこんな風に活躍できるようになりたいなと毎日思います。そうはいっても、日々の努力なしには叶わないことなので、へこたれずにスキルアップをして成長していきたいです。