「ママにみえない」が褒め言葉！老化にとことん逆らうママの奮闘記を書いてみたい

ライター名：月島かおり
プラチナライター歴：7カ月

もし、自由に記事を執筆できるのであれば、書いてみたいのが「節約アンチエイジング」に関する記事です。私自身、4歳の子供を持つ30代の母ですが、日々老化との戦いに奮闘しています。

先日、産休あけの担当美容師さんに会ったところ、「ママに憧れていたはずなのに、ママだと思われたくない気持ちが強くなった」と聞きました。この気持ちを理解できるというママも多いのではないでしょうか。確かに、子供はかけがえのない存在であり、ママになった喜びは大きいです。子供のためなら、人生を賭けてもいいと思えるかもしれません。それと同時に、子育てだけの人生で本当にいいのかと迷う人も多いと思います。

そこで、「子供のためにもキレイなママでいたい」という人へ向けて、主婦でもできる節約美容についての記事を書いてみたいと思います。30代である私は、見た目でいうと肌のハリやたるみが気になる年頃です。加えて、最近増えてきているのが物忘れです。前日に子供の幼稚園の持ち物をしっかりと用意していたのに、当日の朝に玄関に忘れることは日常茶飯事。幼稚園に着くまで気がつかないのです。ひどくなると「今、何をしようとしていたのか」さえ忘れてしまいます。脳の老化も感じている今日この頃ですが、何事も形から入るのを良しとするタイプなので、まずは見た目や体調を整えようと、アンチエイジングに関することを片っ端から試すことにしました。

具体的には、ボトックス注射やプラセンタ注射、酵素の摂取、岩盤浴などの体験談の執筆をしてみたいと思います。そして、サロンに行かなくてもできるセルフネイルやセルフマツエク、フリマアプリの活用方法なども紹介します。紹介するのは、なるべくお金をかけずにできる美容法が中心です。「今日の私、ちょっとキレイかも」と思ったら、笑顔が増えませんか？ママが笑顔になれば、きっと子供もパパも笑顔になります。家族みんなが笑顔になれる、そんなきっかけとなる記事を執筆できたらうれしいです。