IT系フリーランスとしてライティングスキルを向上させるために

ライター名:ひつじ
プラチナライター歴:3週間

「フリーランス」という働き方が、少しずつ市民権を得るようになってきました。私もフリーランスのITエンジニアとして、10年ほどソフトウェアの開発や出版などの仕事に携わってきた中で、年々働きやすい環境が整ってきていると感じています。

とはいえ、在宅案件を得るというのはまだまだ簡単ではありません。そのため、在宅でできるライティングの仕事に興味を持つようになりました。

サグーワークスでライター活動を開始

はじめのうちは「空いた時間を使って副収入になれば」くらいの軽い気持ちで考えていましたが、調べていくうちにライターの需要は思った以上にあることがわかりました。2020年度からはプログラミング教育が始まるという背景もあり、ITに強いライターの需要はこれから増えていくと予想しています。

ITに関する知識や経験を活かしていきたい私にとっては、まさにライティングの仕事を始める絶好のタイミング。せっかく始めるなら、ライティングスキルの向上につながりそうなグレード制があるサグーワークスが良いと思い、2018年12月に登録してみました。

登録してすぐに、自分のライティングスキルを確認するためにも「プラチナライターテスト」を受けてみようと思いました。もともとブログや書籍等の執筆経験もあったので、テストは簡単に通るだろうと甘く考えていたところがあったのです。

しかし、テスト問題を見てみると、自分の得意な分野とは違っていたこともあり想像以上に難しく感じました。気を取り直してテストに向き合えるようになるまで、数日かかったのを覚えています。

プラチナライターになって

現在は、プラチナライターになってからまだ3週間です。その間には「オファー」をいただく機会があり、専属案件も一度やらせていただきました。今のところ、プラチナライター向けの案件は「なかなか手強いな」というのが率直な感想です。自分の得意な分野の案件ばかりではないので、調査などで時間がかかってしまうこともあります。

しかし、さまざまな案件に取り組むことは、知識や興味の範囲を広げるためにとても役立っています。また、記事の目的に合わせて構成を考えるということも、これまでの文章の書き方をあらためて考え直すよい機会になりました。この調子で経験を積んでいけば、ライティングスキルはだんだんと向上していくだろうと実感しています。

今後は知識を広げつつ構成力も鍛えていきたい

今後は自分の得意分野に限らず幅広い知識を身につけながら、文章力を鍛えていきたいと思っています。それが結果的に、IT系フリーランスとしての活躍の場を広げてくれるだろうと思えるからです。また、文章構成力も鍛えていきたいので、次のステップとしてサグーワークスの「編集者」に挑戦してみるのも良いかなと考えています。

こぶたからのひとこと

IT系の記事が書ける人は貴重!どんどん活躍していってほしいな!

>次のステップとしてサグーワークスの「編集者」に挑戦してみる
ぜひぜひ!
構成力もがっつり鍛えられるし、リサーチ能力のアップにも繋がるよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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