ありきたりじゃつまらない!専門分野を生かしたレアな企画が理想!

ライター名:ターメリック
プラチナライター歴:1年10ヶ月

サグーワークスをはじめとするWebライターのお仕事では、あらかじめテーマが決まっていて指示に沿った記事を書くことが一般的です。もし、好きなトピックスを選んで記事を書いてよいとしたら、迷わず自分の専門分野を取り上げての企画となるでしょう。

私は大学でドイツ文学を専攻し、ドイツ在住も人生の半分以上の年月になりました。そのうえ、伴侶もドイツ人です。そんな理由から、私の場合はドイツに関する記事を企画することになると思います。ドイツが私の専門分野といっても、このテーマで書かれた記事はインターネット上にたくさん存在します。読んでくれる人の役に立つだけでなく、できれば毛色の異なった記事に仕上げたいものです。

区別化するためのテーマ選びは?

たとえ、同じ企画であっても丁寧でわかりやすい文章であれば十分に価値のある記事といえるでしょう。しかし、せっかく自分の専門分野で書くのですから、ありきたりではないトピックスを取り上げられればうれしいですよね。ドイツ語をテーマにした記事も、旅行者用の会話フレーズや初級者のための文法説明の企画はよくあります。ですから、私はドイツ語中級者以上を対象にした、語学学習に役立つ記事を書いてみたいです。

辞書を読んだだけでは、汲み取るのが難しい言葉の背景について書かれた記事はあまり見かけません。単語やフレーズの持つニュアンスによっては、辞書に書かれている意味や説明は同じでも、使うにふさわしいシチュエーションが異なるケースもあります。

たとえば、相手に「尊敬している」という思いを伝えたいとします。辞書上の意味は同じでも、ニュートラルな意味合いの単語もあれば、少し上から目線のニュアンスが含まれているフレーズもあるのです。このような内容の企画で記事を書けば、ドイツ語学習の中級者にとって知識を深めるのに役立ち、興味深い仕上がりになるのではないかと思います。

これをきっかけに【企画の楽しさ】に目覚める?

サグーワークスのプラチナライターには、記事の企画のオファーもあります。しかし、私はまだ一度も受けたことがありません。書きたいテーマを自由に決めて、記事の企画してみるとなればアイディアは広がるのですが、いざお仕事となると経験不足もあって尻込みしてしまうからです。

今回のブログで企画の楽しさを垣間見ることができたので、これをきっかけに企画についても学び、少し自信が付いたらお仕事にも挑戦してみようかと思っています。

こぶたからのひとこと

ニュアンスの違いも解説してくれる語学の記事、いいね★

>これをきっかけに企画についても学び、
>少し自信が付いたらお仕事にも挑戦してみようかと思っています。
ぜひぜひ!構成力もつくからおすすめだよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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