働きながらでも資格が取れる勉強習慣の身に着け方
ライター名:Aru
プラチナライター歴:2年
私は、平日8時間のフルタイムで働きながらMOSやメンタルケアカウンセラーなど、いくつかの資格を取得した経験があります。仕事の都合上、仕事中に勉強ができるような環境ではありませんでした。ですが、工夫をすることで少ないプライベートの時間内でも勉強をし、資格が取得できます。「実際にいくつか経験したからこそ参考にできる勉強方法もあるのでは?」と考え、経験を踏まえた記事が書いてみたいです。
独学で資格を取得している
一番大きいのは独学を経験しているということです。基礎は知っている難易度がそこまで高くないものは独学の方が勉強資金が節約できるのが一番のメリットです。実際に勉強をし、そして受験したからこそわかるテキストの違いや、テキストのおすすめ部分がわかるのは経験者だからこそではないでしょうか。
通学を検討してもいい難易度の基準がわかる
難易度が高いものや、まったく触れたことのない専門知識のあるものなど、独学よりも資金は必要ですが通学を選んでもメリットが大きく、結果安いものはもちろんあります。もちろん、通信講座もこちらに含まれます。通学、通信講座ももちろん経験済みです。通学は「自分に合ったもの」の方が重要になりますが、それでも自分にかかる負担や人に教わるからこそ良い点がわかります。
平日の勉強方法
これが一番大きいのではないでしょうか。通学では仕事と開校時間の都合もありますが、独学は通学時間も勉強にあてることができます。そこで、出てくるのが「平日の勉強方法」です。私は、主に平日に勉強をし、休日ももちろん勉強時間にあてることはありましたが、勉強だけの毎日にはしませんでした。平日に勉強をしすぎるのも疲れはたまりますし、考えすぎも良くありません。
実は一度勉強のしすぎで、試験が終わった翌日に疲れが一気に出て昼過ぎまでぐっすり眠っていて起きられなかったこともありました。やりすぎた経験もあるので、休息も考えた平日の勉強の仕方を書けるのではないかと考えています。
こぶたからのひとこと
>勉強だけの毎日にはしませんでした。
大事なことだよね~。
特に働きながら勉強する場合って、疲れをためちゃったり、辛いと感じたりしないように工夫しなきゃだもんね。
そのノウハウは大事だな~
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。