昔からの悩み!「吃音」について何か記事を書いてみたい
ライター名:akashio
プラチナライター歴:3年1カ月
記事を自由に企画できるとしたら、「吃音」をテーマに何か書いてみたいです。吃音とは、話すときに言葉がうまく出ない症状のことで「どもり症」ともいわれます。私は、幼少のころより吃音に悩んでいました。成長するにつれてだんだんと症状はましになっていきましたが、大人になった今でも言葉を発するのに苦労する場面がよくあります。
吃音は脳の障害といわれたり、遺伝の問題といわれたりもします。なにかのトラウマが原因で発症することもあるようです。ちなみに、私は何が原因で吃音になったのかはよくわかっていません。「気がついたときにはなっていた」という感じです。
吃音の厄介なところは、確実な改善方法がないことでしょう。言葉のトレーニングや、薬物療法など改善に向けたアプローチはいろいろあります。しかし、どんな方法をとっても、あまり良くならない場合もあるのです。改善方法が確立されていない分野だからこそ、いろいろと書けることが多いと感じています。吃音は治せるものなら治した方が良いですが、どのように付き合っていくかを考える方が前向きかもしれません。
自分にとって親しい人や、同じ職場の人には思い切ってカミングアウトする方が良いこともあるでしょう。昔は「吃音ってなに?」という人が多かったですが、最近は吃音に関するニュースやネット記事を見かける回数が増えてきました。今話題の発達障害の一部ともいわれていますので、世間の理解は昔に比べると進んできている印象を受けます。吃音は世間的にもそれなりに興味深いテーマといえるかもしれません。
サグーワークスさんで、いろいろな記事を書かせてもらったおかけで、少しずつですが文章力がついてきました。この経験を活かして、昔から私を悩ませてきた吃音と向かい合ってみたいですね。「吃音はこうすれば治る!」といった大層なものは書けません。私が書けるのは体験談ぐらいのものです。吃音に悩んでいる人の心が少しでも軽くなるような、面白い記事を書ければと思います。
こぶたからのひとこと
吃音に限らずかもしれないけど、
地方だと近くにその症状に対応できる病院がなかったりして、大変な思いをしている当事者もいるんだろうな~と思うよ。
そんな人にweb記事という形で有益な情報を伝えるっていうのは大事なことだと思うんだ!
実現するといいね★
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