書き続けることの大切さ

ライター名:松納言
プラチナライター歴:1年10カ月

自分のペースを保つことの大切さ

プラチナライターになると単価の高い仕事が受けられるようになります。これまでより数倍も効率よく作業ができることがうれしく、はじめはハイペースにライティングを行っていました。しかし、これは長くは続きませんでした。自分のキャパシティ以上の案件に取り組んでいたため、あるとき、ふっと糸が切れたようにライティングのペースが落ちてしまったのです。このとき、ライターとして長く続けていくためには、自分のペースを知り、それを保ちながら書いていくことが大切だと学びました。

自分の強みとは?

プラチナライターになったからといって、収入が安定するわけではありません。プラチナライターになると、求められるレベルも上がります。また、それに応えられるような質の高いライターと肩を並べることになるのです。私は自分の文章力に自信があるわけではありません。実際に、修正依頼を受け取ることも多いです。そんななかでも、1つだけ心がけていることがあります。それは「納期を厳守すること」です。修正依頼が届いたら、その日のうちに再投稿することを意識しています。

ハイステータス、ハイスキルのプラチナライターのなかで、自分に何ができるのか考えた結果、私は「納期厳守」が自分の強みだと気付きました。それ以来、納期を守ることはもちろん、できるだけスピード感を持って作業に取り組むことを心がけています。

実績を積むことの重要さ

ライターに限らず、仕事をするうえでは、実績が重要となります。「試験をクリアしてプラチナライターになった」というのも、ひとつの実績ですが、そこから一歩先に行く必要があります。そのためには、日々コツコツと積み重ねていくことが大切です。私は「毎月3万ポイント」という目標を設定し、それを達成できるようにライティングに取り組んでいます。それを続けて、もうすぐ2年です。2年間書き続けているということは、実績になると共に、ライターとしての自信にもつながっているように感じます。

こぶたからのひとこと

自分のペースを知る、そして守るのは大事なことだね!
書き続けて実績を積むには、マイペースを崩さないことが不可欠だもんね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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