可能性は未知数!自分の限界を自分で決めないこと
ライター名:あゆたん
プラチナライター歴:3年1カ月
ライター歴がそれほど長いわけでもなく、まだまだ失敗だらけのライター生活を送っている平凡な私がアドバイスをするのはとてもおこがましい気がするのですが、今振り返ってみると、そんな自信のなさが自分自身の足を引っ張っていたと感じます。そこで、後輩ライターのみなさまにぜひお伝えしたいのは、自分で自分の限界を決めないようにしようということです。
ライティングのお仕事にはさまざまな分野があり、自分の今までの生活とは全く無縁だったものがテーマとなっている案件を目にする機会も多いことでしょう。そんなときに、知識のない自分には絶対に無理と諦めてスルーしてしまうことはないでしょうか。でも、それはとてももったいないことです。イチから学ばなくてはいけないかもしれませんが、この機会にしっかり知識をつけておくことで、今後自信を持ってその分野の案件を担当できるようになります。自分の得意分野が増えていくことになり、ライティングの可能性が広がります。もちろん、書ける案件が増えれば収入アップにも結びつきます。
私自身は、かなり長い期間自信のなさから新たなことにチャレンジするのをためらっていたために、成長できる機会を逃してしまっていました。たとえば、プラチナライターの応募が始まったときにも、自分には到底無理だと考えて、テストを受けるよう声をかけていただくまでチャレンジする勇気が持てずにいました。また、専属案件を受けることについても、締め切りがあることをひどく恐怖に感じていたためお断りし続けていました。今思えば、せっかくのチャンスを無駄にしてしまって本当にもったいなかったと思っています。
新しいことを始める当初は、たしかに大変で本当にできるのだろうかというプレッシャーも感じますが、徐々に慣れていきますし、確実に自分自身のスキルアップにつながります。もちろん、自信がなくてまだまだチャレンジできずにいる分野もたくさんありますが、後輩ライターさんたちと一緒に少しずつ成長していきたいと思います。
こぶたからのひとこと
そうだね~。「できるかな~?」っていう不安があっても、
まずはチャレンジしてみるのが成長に繋がるよね!
ちょっと背伸びをしながらチャレンジを続けていけば、
今よりずっといいものが書けるすごいライターになれるはず★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。