webライターが稼ぐための3つのポイント!私は本で学びました

ライター名:marunana
プラチナライター歴:9カ月

やる気は行動をしてからわいてくる

朝起床してから、やる気が出ずになかなかライティングを始めることができないことってありますよね。そんなときは、やる気が出なくてもライティングをするのは5分でもいいからと考え、ライティングを始めることが大切なのだそうです。やる気は、行動する前に出るものではなく、行動してから出てくるものだからです。私は、このことを「ポジティブ・チェンジ」(メンタリストDaiGo、日本文芸社)という本で学びました。

ライティングを習慣化する重要性

ライターとして稼ぐ金額を増やすためには、トータルでライティングする文字数を増やすことが必要です。そのためには「記事の執筆スピードを上げる」「ライティングする時間を増やす」といった方法があります。記事の執筆スピードを上げるというのは、一朝一夕でできることではありません。ライティングを続けることによって多くの経験を積み、徐々に執筆スピードもついていくのでしょう。しかし、ライティングする時間を増やすことは、ほとんどの人が可能なのではないでしょうか。たとえば、これまでより朝早く起きたり、テレビを観るのをやめたりしてライティングをするということです。

収入を増やすためには、これまでとは生活習慣を変える必要があります。「ぼくたちは習慣で、できている。」(佐々木典士、WANI BOOKS)は、習慣を変えるためにおすすめの本です。著者は元編集者で、2018年現在は作家として活動しています。村上春樹氏をはじめ、世界の有名作家などの1日の習慣が紹介されているので、webライターにも参考になるでしょう。

webライターの魅力と「やり抜く力」

webライターは、年齢、性別、学歴などを問わず誰でも挑戦できる職業です。最初は、思ったように稼げない時期もあるかもしれません。しかし、自分のがんばり次第では、書けば書くほど収入が上がっていくでしょう。最後に、努力の大切さが書かれている「GRITやり抜く力」(アンジェラ・ダックワース、ダイヤモンド社)を紹介します。この本では、どんなに才能があっても努力しない人は成功できないといったことが書かれています。どんなことでも「やり抜く力」が大切なのです。「やり抜く力」を身につければ、webライターの世界でも成功できるでしょう。

こぶたからのひとこと

>やる気は、行動する前に出るものではなく、行動してから出てくるものだからです
ぼくもこれを知ってからは、やる気が起きなくてもとにかく机に座って、
「リサーチだけでも!」ってまずは取り組むようにしているよ★

ほんと、やる気って待ってても出ないよね(笑)

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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