チャットワークにはぜひ参加しよう

ライター名：かぼじん
プラチナライター歴：2年5カ月

サグーワークスでwebライティングのお仕事を始めた段階では、記事の書き方、資料の集め方、投稿の具体的なやり方などで、さまざまなとまどいや「これで本当にいいのかな？」といった不安などがあるかもしれません。いくつか記事を投稿していくうちに、少し自分なりの方法が見えてくると思いますので、最初は積極果敢にいろいろな記事にチャレンジしていきましょう。そうした経験を通じて、1時間で執筆できる分量や、修正依頼などを通じての自分の文章に関する問題点などが見えてきます。

基本的にサグーワークスさんは東京にある会社さんなので、私のような地方在住のライターは直接スタッフや同僚のライターさんと交流を持つ機会が限られています。したがって、ライティングの要領がつかめないうちは、PCと向き合いながらの孤独な作業が続くことになるでしょう。少し余裕が出てくれば積極的にイベントに参加したり、SNSなどで交流を持ったりといった活動をしてもいいかもしれません。ただ、その前に「これは絶対やっておいたほうがいい」という事があります。それはサグーワークスさんのチャットワークへの参加です。

私はチャットワークを使ったことがなかったので、最初は「よくわからないから後回しにしておこう」と思ってしまい、ずいぶんチャットワークへの参加が遅れました。これは非常にまずかったです。なぜかというと、サグーワークスさんではチャットワークに参加しているライターさんあてに専属案件の募集をかけることがあるからです。この専属案件には、タスク案件のところには出ていないお仕事の依頼がたくさんあります。自分の得意なジャンルの募集がかかることも結構多いです。専属案件は期限までに記事を納品すればいいので、タスク案件のような時間制限や記事の競合の心配がありません。タスク案件だけでは自分の都合と合わせづらいなというライターさんは、ぜひチャットワークには参加しておいたほうがいいと思います。

さらにチャットワークでは、普通のタスク案件の投稿時よりも細かなやりとりをスタッフさんと行うことができます。執筆中の案件について不明な点や、サグーワークスさんからライターへの細かな指示、要望などについても、すぐに連絡を取り合うことができて非常に便利です。スタッフの方の返信も速いので、不安を抱えながら記事を執筆するといったことも格段に減りました。というわけで、まだチャットワークに参加していないライターさんは、すみやかに参加の手続きを取りましょう。