私の失敗からアドバイスできること
ライター名:mei
プラチナライター歴:3カ月
私がライターの仕事を始めてすぐの頃、ある失敗を経験しました。当時の私はテーマに含まれていない内容まで脱線して記事を書いてしまっていたのです。今となって考えてみれば、記事の依頼主はそこまでの内容を求めていないからテーマに含んでいなかったにもかかわらず「話をここまで広げたほうが読み手も面白いはず!」と、ひとりよがりの記事を書いていました。そんな記事を投稿してしまい、今となってはとても恥ずかしいです。当然その記事は非承認となり、非承認になって初めて自分がテーマからずれたことを書いていたことに気が付きました。
依頼を受けて記事を書くということは、当然のことですが依頼主が記事に取り上げてほしいことを書くことが大切です。指定されたテーマのなかで、いかに読みやすく、且つ読み手が納得できることが書かれているかが重要だと思います。私は今でも記事を書いていると「もう少しこの部分を掘り下げて書いたほうが良いのでは?」と感じることがあります。しかし、何度もテーマや、含めて欲しい内容に記載されている内容を読み返し、少しでもテーマからずれているなと感じた部分は容赦なく消去するようにしています。そして、テーマや記載されている内容のなかで、それに合った情報をもっと探し、内容の濃い文章を書くように意識をしています。
そんな失敗をしてきた私がwebライターになりたての方に言葉をかけるとしたら「依頼主の気持ちになって記事を書こう」ということです。依頼主が、どんな記事を書いてほしくてこのテーマを選んだのかを、テーマや含めて欲しい内容に記載されていることからしっかりと読み取り、それに沿った記事を書くことが重要だと思います。私はこの当たり前のことに気付かずにせっかく書いた記事が非承認になってしまいました。皆さんにはそのようなことがないように、依頼された記事を書くということの意味を根本から今一度見直し、それから執筆をして頂きたいと思います。
こぶたからのひとこと
>テーマに含まれていない内容まで脱線して記事を書いてしまっていた
ぼくもこれ、たくさんやったよ(笑)
ぼくはそれ以来、記事を書く前に必ず構成を作ってから
そこから絶対にはずれないように書くようにしているんだ~。
依頼主がいる記事だってこと、忘れずにしなきゃだよね★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。