あれこれ考えて迷う前に「とりあえずやってみよう」!
ライター名:綿花
プラチナライター歴:1年4カ月
プラチナライターテストに合格してからwebライターを名乗っています。そのため、webライター歴を聞かれると、テストに合格してからの1年4カ月だと答えるようにしています。しかし、会社員としても副業としても書く仕事をしていたので、書いてお金をもらうようになってからはもう10年以上になります。そんな私が後輩ライターにアドバイスするのであれば「とりあえずやってみよう」ということです。
ライター業に資格は必要ない
私はずっとフリーライターを目指していました。それは、書くこと1本で食べていきたいと思っていたからです。その頃の私のなかでは、書くことで生活することがライターと名乗る条件だと認識されていました。そのため、書く仕事をしていても「ライター」と名乗ることができませんでした。しかし、ライターは資格業ではありません。ライターを名乗るのに特に条件は必要ないのです。それならば「私はライターです」ととりあえず言っておけば良かったなと、今になって思います。私にはできませんでしたが、名乗ることが自信につながることもあるのではないでしょうか。
ライターとしての自信をつける
今はwebライターを名乗っていますが、ライター業だけで生活できているかというと、残念ながらその域には至っていません。つまり、わたしが描いた夢はまだ叶っていないということです。それでも、今の私は「webライター」を名乗って仕事をしています。そのきっかけはプラチナテスト。プラチナライターテストに合格したことで、ライター業の資格試験に合格したように感じました。そこでライターとしての自信が持てたのです。自信がなくて「ライター」と名乗ることに躊躇してしまうことがあるかもしれません。そのようなときは、ライターとしての経験を積んだりプラチナテストをきっかけとしたり、自分でライターとしての自信をつけることをおすすめします。そのためには、ちょっとハードルが高いかなと思うようなテストや案件に、とりあえず挑戦してみることです。
考える前にとりあえず動く
案件があった際に、自分にできるかと不安に思うことがあるかもしれません。ライターとしての経験が浅いと特にそう感じるのではないでしょうか。実際に、知識や経験がなくて書けないこともあります。そういった案件に無理してチャレンジする必要はないかもしれません。しかし、少しでも「できそうかも」「調べたら書けるかも」という気持ちがあるのであれば、あれこれ考える前にとりあえずやってみましょう。時間が掛かってなかなか書けないかもしれませんが、それもライターとしてのひとつの経験です。ライター経験が浅いうちは、得意でない分野にどれくらいの時間が掛かるかを把握することも大切です。
とりあえずやってみよう
ライターという仕事は幅が広く、資格も必要ないため、これといった正解があるわけではありません。自分が「ライター」だと名乗ればライターなのです。あれこれ考えだすとライターという仕事がわからなくなることもあるでしょう。迷わず「とりあえずやってみる」ことをおすすめします。続けていくうちに、いろいろなことが見えるようになりできるようになっていくはずです。
こぶたからのひとこと
ライター業だけじゃなく何事もかもしれないけど、
「とりあえずやってみる」ことで、チャンスはつかめるものだよね★
プラチナライターテストはもし不合格だったとしても
フィードバックがあるし、初心者ライターさんにぜひ受けて欲しいよね!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。