webライターとして3カ月。あの日の自分に伝えたいこと。

ライター名:だは
プラチナライター歴:1日

何をすれば。何から始めたら。
文字通り右も左も分からなかったあの日の自分にひとつだけ伝えられるとしたら「とりあえずやってみたらいい」と言うでしょう。

webライターになって3カ月、これまでそれなりの数を受注して執筆を行ってきました。その過程で大きな失敗もしましたし、恥ずかしい思いをしたこともありました。しかし、逆に捉えれば、それらの失敗が今の私を作ったとも言えるわけです。最初は誰でもゼロからのスタートなんて言いますが、日本語を習っていない大人は日本にほとんどいません。だからこそ、ライターは初心者参入のハードルが低い職業のひとつでもあるのでしょう。

しかし、やはりそこは「職業」。求められるスキルがあり専門性があります。webライティングを始めたばかりで「文字を書いたことがあるからと言ってライティングができるとは限らない」という現実を痛感している人がいれば、きっとこの先入観が原因です。誰でもできるという意識でいるからこそ、一度立ちはだかった壁は高く思えてしまい、なかなか超えられないものとなってしまうのです。

そんなあなたに。ライターは、文字だけ書ければいいわけではありませんが、文字だけ書ければどうにかなる職業でもあります。矛盾していますが私はそう思っています。そういうマインドで、「とりあえずやってみて」ほしいのです。適正単価を知り、提案の仕方を学び、ジャンルを模索し、書き方を覚えて、納品して…、そうやってゼロをイチにしていくには、ひとまず動かねばなりません。動くことで何がわからないかを知り、動くことで何ができないかを知ります。ライターに限らず言えることですが、不安やその他色々な感情を置いておいてとりあえずやってみるというのは、先に進むひとつの道になり得ます。

失敗してもその経験はのちの自分を作りますし、恥をかいても死ぬことはありません。もしクライアントに迷惑をかけてしまっても、あなたのがんばりが無に帰すことはありません。そうしてやってみれば、置いておいた感情が自分のなかに戻るころには堂々とライターを名乗れている自分がいるはずです。そういうわけで、私は始めたてのあなたにもこう助言しておきます。
「とりあえずやってみたらいい」

こぶたからのひとこと

本当にそうだね!

webライティングと一口に言っても、受注の仕方や案件の形態が本当にたくさんあって、
「興味あるけど、この形式はやったことないし…」
「なんかレベル高そうだし…」
って躊躇しちゃうことも、最初は多いと思う。

でも、思い切ってやってみるチャレンジ精神がライターを成長させるから
とりあえず手を出してみるっていうのは大事なことだね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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