タブレット端末を持っているならガンガン使うのがおすすめ!

ライター名:Aru
プラチナライター歴:2年

Wi-Fi環境があれば、タブレット端末がおすすめ!

サグーワークスさんでライターを始めたとき、13インチのパソコンの画面にブラウザのウインドウを並べたり、別のタブを開いて表現方法や少しわからないことを調べたりしていました。以前のプラチナライターでは、ブラウザ上ではなくWordに入力してメールで提出していたこともあり、資料を画面上に並べて入力していました。それとは別に、作業用に動画を流すか音楽をかけるなどもしていて、パソコンにかなりの負担をかけてしまったと今では思っています。

ただ、ブラウザのウインドウを小さくしすぎてしまうと文字の入力がしづらくなってしまいますし、だからといって大きくすると並べたい資料が見づらくなってしまいます。タブにしても、開きすぎてしまえばどれがどのページかわかりにくく「もうひとつ資料用にパソコンがあればな」と感じていました。初めて感じてから1年後くらいに、タブレット端末を初体験したときは衝撃でした。「これはサブディスプレイとしても使えるぞ!」と思いましたし、ケースをつければ自立もするので、資料はパソコン、動画はタブレットといった使い方もできます。

今回Wi-Fi環境とお伝えしたのは、回線契約があれば外でもネットが使える反面、毎月の料金が負担になってしまうからです。私は自宅だけでしか記事を書かないので、回線契約を結ばずに少しでも安く使っています。セパレート型ノートパソコンも考えましたが、当時欲しいタブレットがあったのでそちらを選びました。機能性の高いペンがセットで1万円引きだったのも理由のひとつです。

回線契約があれば外でもネットが使える

携帯会社など、回線契約に対応しているタブレット端末であれば契約をすることで外でもネットが使えます。Wi-Fi端末がある人も外で使えますが、少しでも荷物を軽くするという考えであれば回線契約ですね。外で記事を書く人にはとても便利だと思います。端末本体もここ数年で薄く、軽くなりました。外でタブレット、家ではパソコンという使い方も便利です。同じアカウントであれば外で開いていたブラウザページも、家に帰ってから見られるのが便利で、外で良い資料や文章の書き方を見つけて、続きは家で見るということも可能です。いろいろな使い方が発見できるタブレット、ぜひ参考にしてくださいね。

こぶたからのひとこと

作業環境ってすごく大事だよね!

サブディスプレイは、デザイナーさんやプログラマーさんは普通に使うけど、
ライターさんで使う人あまりいない気がするな~。

でも、資料を見るディスプレイと実際に書くディスプレイを分けるとめっちゃ楽だよね。
ライターさんたちにももっと作業環境を整える意識が芽生えていくといいな~!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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