最初は修正や指摘がある!へこたれない精神力が大事

ライター名:月島かおり
プラチナライター歴:5カ月

プラチナライター歴は5カ月ですが、webライター歴としては3年半になります。過去約3年間は広告代理店で締め切りに追われ、時には指が震えるほどの原稿を作ったこともありました。そして、現在ではフリーライターとして、さまざまなクライアントからお仕事をいただけるようになり、収入も安定してきました。多くのクライアントとお仕事をさせていただくようになって感じたことは、「ルールはクライアント毎に異なる」ということです。当たり前のことですが、独自のルールに慣れるまでが苦難の連続でした。

大手広告代理店でwebライターとしてMVPを受賞し、鼻高々に受賞歴を引っ提げてサグーワークスに挑みましたが、見事に修正の嵐。「記事修正依頼」のメールが届くと、今でも血の気が引きます。反対に、サグーワークスのルールに慣れてきて、新たなクライアントからの仕事を受けたときにも、指摘があります。たとえば、文末表現です。サグーワークスでは体言止めを多用しないルールになっていますが、体言止めを積極的に使用してリズミカルに執筆してほしいというクライアントもいます。仕事として受ける以上、相手の求める記事をきちんと把握する必要があるのです。

何が言いたいかというと、修正や指摘を受けたからといってあきらめてはいけないということです。私自身、MVPを受賞したときも最初は修正やお叱りばかりでした。何度、自分はwebライターに向いていないと思ったかわかりません。しかし、この経験があったからこそ、今、どんな修正や指摘があっても修正して次に活かそうと思うことができます。webライターになったばかりで修正を受けると、自信を失くしてしまうかもしれませんが、初めから万能にできる人はいません。修正の内容に腹が立ったり、自分が情けなくなったりしてしまうこともあると思います。しかし、図太く、真摯に向き合っていくことが、webライターとしての成長につながっていくのだと私は思います。

こぶたからのひとこと

文章の修正依頼に、クライアントごとに異なるルール…
webライター初心者はまず、このあたりに悩まされるよね~。

webライターは「誰かのメディアのために書いている」意識が必要だけど、
それを理解して慣れるまでが大変だったりするかもね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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