突然の地震!プラチナライターになりたての自分に起きたことと、対処法

ライター名:たまご
プラチナライター歴:1ヵ月

7月末にプラチナライターの合格通知をいただき、8月から本格的にライターの仕事を始めました。ライターとしての経験はほぼなく、全くの初心者からのスタートです。まだまだ至らない点も多く、運営スタッフさんにいつも迷惑をかけています。指摘やアドバイスを受けるたびに、反省をしつつ、次は同じミスをしないようにするのが当面の目標です。そんな新米ライターの私がなぜプラチナライターブログを書いたのかというと、急な地震と停電を経験したからです。突然自分の身に起こった震災と、そのときとった行動について、ライター目線で記しておこうと思います。

地震、そして停電。自分がとった行動とは

地震が起こったのは早朝3時頃でした。私の住んでいる地区は震度5弱で、揺れは大きく感じたものの、物が落ちてくることはありませんでした。そのため、怪我もなく、家具などの破損もなかったのは不幸中の幸いだったといえます。しかし、その後すぐに停電になったことにより、生活にさまざまな支障が出始めました。そんな中、私がとった行動は、離れた場所にいる家族の安否確認と、現状把握のための情報収集、そしてサグーワークス運営事務局への連絡です。

電気が使えないので、スマートフォンの電池量には限りがあります。限りあるバッテリーを維持しながら、必要最低限の通信を行いました。いつまた余震がくるかもわからないのと、停電がいつまで続くのかも未定だったため、サグーワークスにも一報を入れるべきだと感じたのです。そのとき受注している案件はありませんでしたが、投稿した案件で修正依頼がくる可能性もあります。仕方がないとはいえ、できる限り迷惑はかけたくありません。ありがたいことに、運営事務局の方からはとても温かい言葉をいただき、少しほっとしたのを覚えています。

実際に被災してみて、わかったこと

幸い停電は丸2日ほどで解消されましたが、電気が通っていないことで、さまざまな支障がありました。パソコンの起動ができないため、ライターとしての仕事がしばらくできなくなったことはもちろんですが、他にも意外なことが分かりました。冷蔵庫も電源が落ち、中身はどんどん食べられなくなってしまいます。物流が滞ってしまうため、お店の棚からも商品が無くなってしまいました。スーパーには行列ができ、数時間並んだ挙句、欲しいものはほとんどありません。また、当然ながら支払いは現金のみとなります。やっと電気が開通し、さっそくライティングを開始したいと思っても、食料の調達や、買い物に時間をとられ、なかなか取り掛かることができませんでした。

このことから学んだことは、やはりある程度の食料は備蓄しておくべきだったということです。カード類が使えなくなるため、ある程度の現金も必要になります。また、情報入手や連絡のため、電池及び電池式のモバイルバッテリーと、非常用携帯ラジオも用意しておくべきだといえます。もともと災害時の備えとして、よくいわれていることではありますが、私のように準備不足の人も中にはいるのではないでしょうか。

災害はいつ、誰に起こるかわかりません。不測の事態に備えて最低限準備すべきものが見えてきました。この貴重な経験をしっかり頭に留め、ライティングにも何かの形で生かしていきたいと思っています。

こぶたからのひとこと

大変だったね~…

在宅ライターさんは自宅にいる時間が会社員より長い分、災害が起きた時に自宅にいる可能性が高いから、
あらかじめ家具の転倒防止をしっかりしたり、避難経路の確認をしたりしておく必要があるだろうね。

ぼくも頭では分かっていつつも、ちゃんとできてないな~…。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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