プラチナライターとして過ごした2カ月を振り返って

ライター名:くるる
プラチナライター歴:2カ月

プラチナライターになってから2カ月が経過し、少しずつですが力もついてきていると感じます。作成する記事数も、獲得ポイント数も増えてきました。しかし、1発で承認を得られることはまだ少なく、いくつか修正するよう依頼がくることの方が多いです。それでも、毎回修正依頼内容をメモとして蓄積し、そこから学びを得られるよう工夫をしています。

この2カ月で気づいたことは、プラチナライターとして駆け出しの時期は、得意な分野に絞り記事を作成していくのが最も効率が良いということです。ある程度の前提知識がありリサーチもしやすい分野に焦点を当て、記事を作成する経験を積み重ねていくことを第一にするのが良いでしょう。同じ文末表現が連続したり、ひらがなで書くべき表現を漢字で書いてしまったり、駆け出しの時期にはそういうミスをしてしまう方もいるのではないかと思います。まずはそのような基礎的な技術面の向上を優先するのが良いのではないでしょうか。その後、自分の知識獲得も含めて、少しずつ分野を拡大していくのが効率的であると感じました。

また、明確に目標を決めるべきだとも思いました。目標の内容は、1週間で何記事書くかであったり、いくら稼ぐかであったり、それぞれ状況に合わせ設定するのが良いです。そうすることで、1日のうちどれくらいの時間を記事作成に割くべきか自然とみえてきます。記事作成に取り組むことが日常になるでしょう。

私はあまり経験のないままプラチナライターになってしまったので、このような基本的な技術やマインドセットにより重要性を感じてしまうのかもしれません。プラチナライターになる前から、しっかりと意識して活動している人も多いと思います。しかし、まだそこまで考えていなかったという人がいましたら、上記の点を意識するだけで大きく変わってくるのではないでしょうか。

プラチナライターになってからも日々勉強であると感じています。しかし、日々の試行錯誤の中で自分の成長も感じられ、充実した日々です。

こぶたからのひとこと

>毎回修正依頼内容をメモとして蓄積し、そこから学びを得られるよう工夫をしています。
大事なことだね!

>得意な分野に絞り記事を作成していくのが最も効率が良い
そうだね!最初の時期はルールを守りながら記事を書くことに精一杯だと思うから、
まずはリサーチがあまり必要がない得意分野に絞って、ライティングに集中するっていうのは効率的だね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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