前月から今日までを振り返っての感想と今後の課題
ライター名:was
プラチナライター歴:1カ月
プラチナライターになって、早1カ月が経過しました。今回は前月から今日までの活動を振り返ってみたいと思います。
初の専属案件受注!
プラチナライター合格のお知らせを頂いてから数日後に、マイページに見慣れない赤文字が表示されていました。なんだろうとよく見ると、「専属オファーの未回答が1件あります」との文面でした。これが噂に聞いていた専属案件かと、期待と不安で心踊りながらリンクをクリックし、内容を読みましたが、残念ながらそのオファーは自分の予定や能力と合いそうになく断念。
しかし、その日を境に毎日のようにオファーが来るようになり、潤沢に案件があるのだなとサグーワークスの運営力に安心感を抱きつつ、慎重に吟味していました。なぜなら、専属案件を受けるのが初めてということもあり、軽い気持ちで受けて納期に間に合わない、そもそも実力不足で書けないなどの諸問題を引き起こすわけにはいかないと思っていたからです。
そして、ついに書けそうな案件のオファーを見つけて、怯えながらも申し込んだところ、すぐに採用の連絡を頂けました。嬉しさの反面、絶対にやり遂げるぞという決意を抱きました。
専属案件のほうが書きやすいかも?
私が受注したのは13000字の案件です。正直、ここまでの長文の案件は書いたことがなかったのですが、納期が1カ月以上あったため、何とか書けるだろうと思い申し込みをした次第でした。早速取り掛かったところ、指定事項も明瞭、見出しも固定、段落によっては参考URLも載せてあったので、予想以上に筆が進みました。
また、専属案件は作業ページに制限時間がないため、作業ページを開きつつワードに打ち込みながらじっくりと取り組むことができるのも、私のような兼業ライターにはありがたいことです。
そして、約5日後に完成し納品しました。長文だったので、かなりの修正依頼が来るのではないかと戦々恐々としていましたが、まさかの1発承認!ただ、何点かアドバイス事項があったので、そちらはしっかり読んで反省しました。
今後の課題
その後、2件専属案件を頂き納品までは済んでいます。その他にもタスク案件を何件か納品したのですが、次々と修正依頼が…。気を付けているつもりが、どうにも同じような指摘を受けることが多く、もう少し落ち着いて取り組まなければならないと感じています。
内容を修正ということはほとんどないのは良い点ですが、単純な文章構成力や指定事項の見落とし、理解不足が散見されるため、今後はそのあたりを意識しながら頑張っていきたいと思っています。
こぶたからのひとこと
専属案件に初めて取り組んだんだね!
>指定事項も明瞭、見出しも固定、段落によっては参考URLも載せてあったので、
そうそう!
依頼によってはかなり細かく記事の骨組みが作られていて、
それを活かしながらクライアントに喜んでもらえる記事を仕上げてもらうって進行だったりするから、
書きやすいんだよね!
もし、段落構成を作る側に回ってみたい!って思ったら、
その時はサグーワークスで募集している「編集者の募集」にも応募してみてよ~!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。