大学で培った専門性を、ライター業に役立てる

ライター名:かにゃ
プラチナライター歴:2年

私のwebライター歴はもう2年以上です。大学在学中や卒業後に学んだこと、見聞きしたことがなければここまでやってこられなかったと強く感じています。なぜなら、他のライターさんが頭を抱えるような専門性の高いジャンルを任せてもらう機会があるからです。私にとっての大学での学びは専門性が高く、独学ではなかなか太刀打ちできないものがあります。

私は大学時代、西洋美術史を主に学んでいました。在学中は日本・イタリア各地の美術館をめぐり、美術の歴史や移り変わりを学ぶことができました。卒業と同時に学芸員資格を取得し、現在はジャンルに関係なくアートに親しんでいます。美術館やアートは私の生活になくてはならないものです。この経験が評価され、美術の歴史や作品の見方などを解説する記事を書くチャンスが舞い込んできました。

このような文章を書くことは在学中にも取り組んだことがなく、始めはとても苦労しました。挫折しかけたこともありましたが、大好きなアートをもう一度学び直す意識で粘り強く取り組みました。その結果、同じジャンルの仕事依頼が次々にやって来るようになりました。今は不定期ですが、大好きなアートに携わり続けることができ、ライターとしての喜びを感じています。

ライターとして長く仕事を続けるためには、どんなジャンルでもしっかりと記事作りができることと、専門性があることが大切だとひしひしと感じています。そうすれば仕事は絶え間なくやってくるし、ライターとして高い質を保ち続けることができると実感しているからです。

正直、アートや歴史関係以外にこれといった得意ジャンルはありません。だからこそ、大学で真剣に学んでいたことがライターとして役に立っていて、本当によかったと実感するのです。好きなことや得意なことが仕事に役立つことの喜びをひしひしと感じています。

今後もアートに関する勉強をしながら、専門性の高いライターであり続けたいと思います。

こぶたからのひとこと

大学の専攻がwebライティングの役に立っているんだね!
好きなことでお仕事ができているんだ!いいね~!

>美術の歴史や作品の見方などを解説する記事

>このような文章を書くことは在学中にも取り組んだことがなく、始めはとても苦労しました。

もともと好きだった美術を別の視点から見られるようになったかな?
好きな分野でライターを始めると、新しい発見があるよね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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