これまでの経験で、ライターの仕事に生きていること

ライター名:太田まこと
プラチナライター歴:2カ月

販促ツール制作で培ったライティング力

ライターを始める前は、建築系会社の営業部で広告をはじめとする販促ツールやWeb周りの仕事をしていました。こうしたものはデザイン性も大事ですが、言葉を使って相手に訴求することも非常に大事です。

キャッチコピーを含め、どんな表現をすれば伝えたいことが伝わりやすいのか、常に試行錯誤していました。制作したものがうまくターゲットの方に届き、大きな反響をもらえたときは本当に嬉しかったですね。言葉を使って伝える仕事の楽しさを覚えたのは、この頃だったかもしれません。

読み手を意識したシンプルでわかりやすい表現

ライターとして独立してからは、前職の経験が大いに役に立っています。前職では専門用語が多かったため、素人の人にもわかるように噛み砕いて書くことをいつも意識していました。プラチナライターの仕事でもシンプルで理解しやすい表現が求められるので、前職と同じような意識で取り組んでいます。

また、いつも読み手を念頭においてものを書くというスタンスは、そのまま今のライティングの仕事でも活きているのではないでしょうか。読み手はどんな悩みを抱えているのか、何を知りたいと思っているのか、どんな情報がその人の一番役に立つのかなど、あれこれ想像しながら記事を書くようにしています。

テキストで相手に喜びを提供する

前職では、お客様にいかに他社と差別化した価値を提供するかが重要でした。お客様が本当に欲しいと思う価値を、広告などで目に見える形にすることが私の仕事だったと思います。今のライティングの仕事も、言葉で相手に喜びを提供するという点では同じです。

読み手に「あ、これが知りたかったんだ!」と思ってもらえる記事を書くのが仕事なので、前職で試行錯誤してきた結果をいま別の形で活かせているなと実感しています。これからも引き続きライティング力を磨いて、よい記事をどんどん書いていきたいと思っています。

こぶたからのひとこと

webライターの案件には「この商品を勧める記事を書いてください」ってものが多いから、
広告の文章を書いた経験はとっても役に立つよね★

>お客様が本当に欲しいと思う価値
↑これを提案しようって意識があるのは、大きなアドバンテージだよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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