これまでの経験でいきているのは「前職で優先順位をつける大切さを学んだこと!」

ライター名:tkayukmi
プラチナライター歴:1年11カ月

私がこれまでの経験でライターの仕事にいきていると思うのは、前職で優先順位をつける重要性を感じられたことです。私は前職で国から補助金をもらって農家さんを助けるための共済を運営する団体で働いていました。

農家さんが相手ということもあって、農業と同様に大体のスケジュールは一年間を通じて決められています。しかし、時期によって忙しい時期とそうでない時期にかなり大きな差がありました。

農業の共済という性質上、作付けを行う前に申し込みが集中するからです。また、自然災害等で被害があると、広範囲に渡って損害を受けてしまうので、被害受付をする事務所は軽いパニックに陥ります。

作業が集中する時期や大きな被害が起こると右から左に次々と仕事が舞い込んできて、みんなのデスクに仕事が山積みになっている状態です。

そんな状態になると来た仕事から順番にやってしまいがちですが、それでは痛い目を見るケースがあります。加入や継続といった引受の仕事は余裕をもって期日を設定していますが、被害状況の確認はすぐに行わないと、農家さんたちが後片付けをしてしまうからです。

すると、被害状況が確認できなくて、後で上司に大目玉をくらいます…。

そのため、まずは舞い込んできた仕事を一度全部整理して、期日を確認した後で優先順位をつけるのです。優先順位の高いものから作業に入り、作業をしている間に仕事が舞い込んできたら、なんとかその日のうちには整理して優先順位を付け直します。

仕事量が多いときは「無限に続くのではないか…」と絶望しそうになりますが、優先順位の高いものを無心にこなしているうちに、気が付けば量が減っているものです。また、優先順位をつけて整理しておくことで、仕事の残量がわかるので「あとこれだけ頑張れば終わる!」というモチベーションアップにもつながります。

プラチナライターとして活動すると専属案件をこなせるようになり、場合によっては複数の専属案件を一度に受注することもあります。しかし、このような前職での経験をいかして案件を受注した順番ではなく、できるだけ納期の早い順に投稿するよう心がけているつもりです。納期に余裕をもって投稿することで、セルフチェックをする時間も十分にとれるようになるかと思いますので、よろしければ参考にしてみてください。

こぶたからのひとこと

そう!優先順位をつけるのってすごく大事!
よく言われることではあるけど、仕事量が呆然とするほど多くて終わりが見えない感じだったり、
〆切がもう目前!ってくらい切羽詰まってたら、焦って適切な優先順位付けができなくなるんだ~…。

>優先順位の高いものを無心に
これは本当に参考にさせてもらうよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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