新しいことも恐れずやってみる!その経験はライターの仕事に生かせる?

ライター名:mk
プラチナライター歴:2年5カ月

未知の分野に挑戦するときは、ワクワクしたり、不安になったりするものです。

私は臆病な性格なので、新しいことに挑戦するときはワクワクよりも不安が先にくるタイプです。そのため、やりたいことにすぐ挑戦できる人がとてもうらやましいなと思います。

ライターの仕事も登録前からずいぶん迷ったことを思い出しました。しかし、いつも悩むとやらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいという結論になります。ライターを続けていると「あ、いままでの経験が生きているかな?」と感じる瞬間があります。ライターはなんでも経験したほうがいいのかも、と思う今日このごろです。

仕事をしているうちに打たれ強くなる?

会社員の仕事をしていると、ひとりでなにかを成し遂げるというより、チームで業務を完了することが多いです。そのため、ときには相性があわない上司に対してもうまく立ち回らなければなりません。

納得がいかないような無茶な仕事を振られると、腹が立ったり、悔しかったりしますよね。しかし、そこで止まってしまうと会社に行けなくなってしまいます。「時間が解決するはず」とよい意味で開き直る習慣ができました。

実際に、時間が解決することはとても多いのです。私は会社に雇われた経験が長かったのですが、なにかしらの仕事を経験すれば打たれ強くなってくるのではないでしょうか。ライティングでも辛口コメントを頂戴しますが、努力あるのみなのかなと思います。

やるだけやってダメなら?

ときには、自分が精いっぱい頑張ってみたものの成果が出なくて悲しい経験をすることもあります。

しかし、できる限りのことをしたなら、たとえダメ出しをされてもあまりいやな気持は引きずらないのではないでしょうか。いままでの経験を振り返ってみると、自分ではどうにもならない局面に立たされることもありました。

このような経験をたくさんしたことでメンタル面が鍛えられましたし、「自分中心に世界が回っているわけではないから」と気持ちの切り替えができるようになっていました。

仕事で得た知識はライティングに生かせる!しかし、それだけではだめ?

いままでの仕事の知識がライティングに生かされているのはもちろんですが、どんなに素晴らしい文章が書けたとしても途中で心が折れてしまうとライティング自体が止まってしまいます。

私はまだまだ心が折れることも多いのですが、新しいことに挑戦し続けた結果「こういうこともあるよね」と自分の心をポジティブにコントロールできるようになってきたと思います。それがライティングに少し生かされているのではないかと感じています。単に年齢を重ねて図々しくなった結果かもしれませんが。

こぶたからのひとこと

メンタルコントロール、大事だよね!
ライターは自己管理が大事ってよく言われるけど、時間や仕事量の管理だけではなくて、
メンタルの管理も重要だと本当に実感するよ~。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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