これまでの経験がライターの仕事に生きていると感じる
ライター名:アイリーン
プラチナライター歴:2年8ヶ月
大学で学んだことを生かせている
私は大学へ行きましたが、3年目で退学しています。大学中退という経歴はむしろマイナスに働くこともあるので、基本的に履歴書の経歴には書きません。つまりは高卒が最終学歴となるので、大学へ行ったことは就職活動では全く有利には働いていないということになります。
ところがライターは大学で学んだこと・大学生活の中でしたさまざまな体験などが役に立つ仕事。また、大学受験では周囲の人が遊んでいるなか自分だけが勉強しなければならないというとても辛い思いをしました。その困難を乗り越えたという経験もライターの仕事で役に立っています。
資格の勉強で失敗した経験も役に立つ
私は過去にさまざまな資格の勉強をしてきました。情報処理系の資格、法律系の資格、簿記の資格など。
結局取得できたのは運転免許の他には情報処理系の資格のみです。しかし途中で諦めた資格でも勉強をした時間は無駄になっていません。例えばカードローンの案件で過払い金請求・債務整理のような法律的絡みの内容を求められることがあるのですが、そのときに司法書士の勉強をしたときに得た民法の知識が役に立ちます。
もしもライターの仕事をしていなければ取れなかった資格の勉強にあてた時間など全くの無駄になっていたかもしれない。そう考えるとライターをやっていてよかったです。
フリーターをしていた頃の経験も役に立っている
フリーターをやっていた頃の経験もライターの仕事に生かせています。接客業、工場スタッフ、イベント設営スタッフなどさまざまな仕事をアルバイトで経験しましたが、基本的にはどれも特別なスキル不要・未経験でできる仕事なので転職活動の面接で評価されにくいです。
ところがライターの仕事では少しでも経験があると全く経験がない人に比べてアドバンテージとなるので、フリーターをしていた頃にさまざまなアルバイトをした体験が生かせています。
実際に体験したことがあるのと、体験がゼロでインターネットで調べて想像をするのとではやはり前者のほうがリアリティがある記事が書けるはずです。
こぶたからのひとこと
おお!これまでの経験が全てwebライターの仕事に生きている感じだね!
確かに、取得が叶わなかった資格があったとしても、勉強したことは無駄にはならないし、
その知識を活かせるのがwebライターだね★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。