まだまだ修行です
ライター名:ふぁじー
プラチナライター歴:2年3カ月
レパートリーが少ない!
前月はある分野の単語を説明するという案件をやらせていただきました。1つの単語につき300文字程度で、わかりやすく説明するというものでした。単語の意味を調べるには時間がかかりますが、比較的短時間で納品することができ、同じく短いスパンで承認をいただけるタイプの案件です。
「モチベーションを保ちやすい案件で嬉しいな」と張り切って取り組み始めたのですが、初めの数件に修正依頼が続けて入るという事態になってしまいました。修正理由のほとんどが「ます、という文末表現が続いています。工夫しましょう」「1文が長すぎます。1文あたり、100文字程度にしましょう」というもので、自分でも驚きです。
慌てて確認すると確かに承認者様のご指摘とおりで、すぐに修正作業にかかりましたが、文末表現だけを修正すればいいというものでもないのですね。1つの文末表現を修正すると、その前後の文章も修正しなければならないことが多く、苦労して修正・納品しました。そういえば子どもたちのお弁当や夕飯のおかずもレパートリーが少ないよねと、記事作成とは関係ないようなことまで反省している始末です。今後は、おかずと文末表現のどちらのレパートリーを早く増やすことができるでしょうか。
半角と全角
前月にお受けした案件では、もう1つ反省することがあります。たまたま数字とアルファベットが多い記事を作成したのですが、半角で統一しなければならないところを全角も混ぜ込んでいたようで、修正依頼をいただきました。
しかし、他の修正をしているうちに目が疲れてしまったのか、全角を半角に修正していないままの部分が多い状態で再提出してしまい、承認者様にご迷惑をおかけしました。指示をしっかりと把握して、最初から半角で入力していれば、修正部分が多くなることもなかったのではと反省しています。ワードソフトに文字の大きさをチェックする機能などがあれば利用したほうが良いですね。これも今後の課題です。
こぶたからのひとこと
数字とアルファベットが半角と全角ごっちゃになっちゃうこと、あるよね…。
ぼくも本当に承認者の人には頭が上がらないよ!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。