せっかくWEBライターになったなら、自分のブログは持っておこう!

ライター名:かぼじん
プラチナライター歴:1年10ヵ月

私はWEBライターのお仕事を始めて2年弱、しかも副業スタイルでお仕事をさせてもらっています。もともとライティングのスキルを磨くことや自分の知らない分野の知識を広げたい、そしてついでに報酬もゲットしたい、という動機で始めました。

WEBライターとしてクライアント様のオーダーに沿って記事を書くことには、いろいろな点で学びがあります。自分の好き放題に書くというわけにはいかないので、読者を意識した文章の作り方やキーワードの含め方など、日々修行の連続です。WEB上で求められる文章の傾向も目まぐるしく変わりますし、そういったトレンドを意識しているとWEBライティングの方向性や将来性について見えてくることもあります。

そんなWEBライターのはしくれとして最近感じるのは、WEBライターとしての経験を生かして自分用のメディアを持つことの重要性です。やはり自分から情報発信することで得られるビジネスチャンスは多いと感じています。充実したブログメディアからは収益が生まれますし、自分の情報発信に対して反応があれば、そこから有益な情報が得られたり、場合によっては新たなビジネスが生まれたりすることもあるからです。

私は現時点でSNSによる情報発信には熱心ではないのですが、自分の専門分野を生かしたブログをいくつか立ち上げています。なぜブログをやるかというと、WEBライターとして培った技術を生かしやすいメディアだからです。収益目的であれ自分のブランディング目的であれ、読まれるブログは読者のニーズを意識した内容の濃いブログです。そういったブログを作るには、WEBライターとしての能力が欠かせないものになります。

また世間ではクラウドサービスに興味を持っているけれども、どうやってやったらいいのかわからないという人がまだまだ多いと感じます。ですので、サグーワークスでの経験を日記風に綴るだけでも、実は結構需要のあるコンテンツになるのではないかと思います。そういったブログにSNSを絡めると、WEBライターになりたいと思っている人や現役のライターさんとつながる可能性もあるので、新たなビジネスチャンスが広がっていくかもしれません。

どういったかたちであれ、WEBライターがブログをやって損なことなんてほとんどないです。無料ブログなんてタダですし、5分もあれば始められます。もともと人より書くことが得意なのでWEBライターをやっているのですから、ブログを運営するなんて朝飯前(のはず)です。

ブログの世界では人より知識や経験がほんの少しあるだけでもコンテンツになりますので、最初はとりあえず好きな分野のことを書いてみようくらいの軽いノリで構わない気がします。そこから充実したコンテンツ、メディアを作る、収益構造を構築するといった場合には、徐々にいろいろな知識を学んでいけばいいだけです。情報発信によって思いがけない反応やオファーが得られることもありますから、WEBライターならとりあえずブログ持っとこう、とおすすめしておきたいです。

こぶたからのひとこと

webライターが自分でメディアを立ち上げて運営するの、すごく仕事に役立つとぼくも思っているんだ!
かぼじんさんの言う通り、立ち上げも無料で簡単だし、やってみる価値は絶対にあるよね。

でも専門分野のブログをいくつも立ち上げて運営するなんてスゴいね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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