前月の反省とライティング経験を生かしていくこと

ライター名:Er
プラチナライター歴:2年

前月を振り返り

前月は体調が芳しくないためライティングは0記事という結果でした。
ただ、できないなりに新しいことを習得しようと考え、調子が良いときに本を読むことを意識しました。こういう状況になったときは以前読んだビジネス書を読み返すことで、意識し忘れていたことを思い出す良いきっかけです。

ダメなときはダメなりに、無理のない範囲でできることを考えるのは気分を落ち込ませないためにも必要だと感じました。できなかった…と落ち込むよりもできることができた、今後のためになることだと思うと元気にもなるしモチベーションも上がります。

ライティングの経験がマニュアル作りに役立った

現在は副業として、体調が良い時期にライティングをしています。
本業で空き時間ができてしまったときに、今後のためにマニュアルを作成しておこうと考えました。今の時代にここまで口伝で仕事をしているところがあるのか、と思ったこともきっかけです。

もともと引き継ぎ書を読む習慣がない職場で、ただ文章で残してしまえば読まないことは確実です。幸いオフィスのスキルはあるので、ワードで軽く原稿を書いてパワーポイントを使用して文章を作りました。プレゼンのためのソフトとはいえ、ワードで文章だけで作るよりも見やすいのが良いところです。

そのとき、プラチナライターとして「見出し作成」「長文」をこなしてきたことで思いのほかすんなり構成を作ることができて驚きました。以前の私ではここまで長文をすらすら考えることはできなかったと思います。なおかつ相手を想定することで読みやすさを意識できました。

ライティングとは違ってクライアントがいないため、すべての内容を自由に書けた、ということもありますが、60ページ近くも書けたのはやはり経験があったからこそです。

一部、マニュアル内で文章を作るコツを記述させていただきましたが、説得力を持たせて書けたのもライティング経験が重要だったと思います。人に見せたことがあり、誰かに評価・指摘してもらったことがあるからこそです。

前月プラチナライターとしては揮わなかったものの、経験を生かしてマニュアルを作れました。今度はその経験をライティングへ生かして精進していこうと思います。

こぶたからのひとこと

体調が悪いときにはお休みできるのも、在宅ライターのメリット。
無理はせずにマイペースで続けてね!

あと、本業にライティングスキルが生きたっていうこと、
それを聞いて嬉しくなったよ~!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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