SNSにおける情報発信について
ライター名:IVORY
プラチナライター歴:8カ月
私は普段からSNSを利用しており、主に情報を発信する際は、「誰」に「どのような情報」を発信するかでそのツールを変えています。例えば、学生時代に参加した海外事業の募集案内などを毎年OGとして発信しており、この場合は老若男女問わずにこの事業を知ってほしいのでFacebookでの宣伝が主になっています。
Facebookに投稿することで、学生時代の先生方がリポストして多くの後輩学生に情報がまわっていくので、Facebookの機能が有意義に活かされていると思います。その一方で、個人的な日々の出来事を発信する際は、友達が中心のInstagramを利用します。さまざまなSNSを連動して投稿することも可能ですが、投稿する内容によって利用するSNSを使い分ける方が私自身は扱いやすいので、そのように管理しています。
また、私はブログも持っており、これは個人情報を明かさずに自分の趣味を不特定多数の人々に発信しています。この趣味というのがワインなのですが、何かワインを飲んだ際は、そのワインのテイストと写真を投稿し、メモ感覚で感想を記録しています。現時点では100種類くらいのワインについて掲載しており、「そういえばあのワインって、どんな味だったっけ?」と記憶が薄れたときにブログを見返すことで、飲んだときの感想を掘り起こすことができています。
そして、ここ数年はInstagramが特に情報発信力が高く、人気商品やブームになりつつあるものは多くの利用者がその感想について写真付きで投稿します。そのため、自分が気になっている商品があれば、ハッシュタグで検索し、リアルな感想を読むようにしています。
こうすることで、購入した後に「イメージと違った」というギャップがほとんど起きず、満足を得ることができます。このように、SNSは「情報発信」のツールでありつつ、「情報収集」と「情報管理」にも役立っており、個々人の使い方次第で複数のメリットがあります。
こぶたからのひとこと
質の高い情報発信ができるようになるには、自分自身が情報の受信も積極的に楽しんでやることが大事だと思うんだ~。
そう考えるとIVORYさんはInstagramも使いこなしているみたいだし、
楽しみながら情報を見る目が鍛えられているんじゃないかな!?
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。