使い分けが大切!webライターの情報発信

ライター名:方山敏彦
プラチナライター歴:1年1カ月

Twitterを賢く使って、興味の対象を広げる

webライターとして長く続けていくためには、普段から視野を広く持っておくことが大切です。ただ、やみくもに興味の対象を広げようとしても、どうしても自分が面白いと感じるものに偏ってしまいがちになります。

私の場合は街を散策しているときや好きな映画などを観たときにTwitterを利用することが多いです。単に自分の感想を書き込むだけであっても、閲覧者の反応がわかるため何かと重宝しています。自分の意見に賛同してくれる人や反対意見を言ってくれる人と交流ができるため、勉強になることも多いのです。

また、Twitterでは毎日どんな話題に関心が持たれているのかをチェックできます。いわゆる「トレンドを押さえる」ということですが、世間の関心に触れることはいろいろと刺激になるものです。自分が興味の対象としているものと世間の注目を比べて、「何を書くべきか」といった視点が磨かれているように感じています。

ブログは苦手なテーマの練習場所

普段はwebライターとして、依頼された原稿をこなしているものの、自ら発信していく手段としてブログも使っています。ただ、私の場合はその日あった出来事を日記のように書くというよりも、「苦手なテーマを鍛える」ことを目的としてブログを書いていることが多いのです。

何をテーマに書くかはその時々で違うものの、Twitterなどで話題になっているもので自分がほとんど知らないものについて、あえて書くように心がけています。1000~1500字程度を目安として、じっくりと時間をかけて書いていくことで、徐々に苦手なテーマに慣れていくようにしているのです。

こうした練習を普段からしておくと、不得意なテーマの依頼原稿があっても前向きに取り組んでいけます。また、どういったポイントで調べていけばいいのかといった視点も養えるので、ブログを書くことはwebライターとして仕事を進めていくときにも役立っているのです。

こぶたからのひとこと

あえて知らないテーマについてブログを書くなんて、なかなか続けられるものじゃないよ~!
苦手分野をなくそうとするそのストイックさ、見習いたいな!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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