プラチナライターインタビュー

Ayameさん

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自己紹介をお願いします

2017年8月にサグーワークスに登録してから約2年半が経ちました、Ayameと申します。ライターとしての活動は、会社勤めをしていた2013年から細々と行っていたのですが、本格的に書くことを仕事にし始めたのは退職後の2016年からになります。

会社勤めの前は、フリーランスのバイヤーとしてトルコに通い、ベリーダンス衣装の買い付けなどを行っていました。それを考えると、やはり私は根がフリーランス向きなのかもしれません。現在では、フリーランスのライターとして企業と契約して、パンフレット制作や印刷物の校正などを担当し、サグーワークスでの仕事と両立しています。

平均して週に3日は契約企業に出勤し、残りの日は自宅でWebライティングをするという働き方です。そういった状態なのでWebライティングのお仕事自体は月20~30本程度で、1日の作業時間は5時間ほどとなっています。自宅周りの環境としては、徒歩3分の場所に図書館があり、ここは資料集めの要です。また、図書館への道のりには「名所江戸百景」にも選ばれた公園があり、ライティング中の気分転換に役立っています。

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サグーワークスを利用したきっかけは?

以前は別のクラウドソーシングサービスを利用していたのですが、引用や画像選定についてのコンプライアンスに無頓着なクライアントが多く、それがストレスになっていました。そのクラウドソーシングサービスはクライアントとライターがつながる場を提供するだけのものだったので、コンプライアンスについてはノータッチで頼ることができません。

結局そのサービスを退会し、コンプライアンスについて厳しいくらいの基準を持っているサービスを探したところ、見つけたのがサグーワークスでした。

実際利用してみてどうですか?何か変わったことなどはありますか?

サグーワークスについて、求められる文章レベルやコンプライアンスの基準が厳しいという意見もネット上にはありましたが、私にとってはそれがかえって安心感につながっています。また、構成案のあるライティング案件においては、構成が具体的なのでライティングしやすく、自分もそのテーマについて効率的に勉強できるのもうれしいところです。知らなかったテーマについてとても詳しくなれるので、日常生活でも話題が豊富になりました。

さらに、修正事項も具体的に指示してもらえるため、求められている方向性をすぐつかむことができ、それに加えてライティングの質そのものを高めることにもつながっています。個人でブログを運営しているのですが、ムダが少なく起承転結のメリハリがある文章を、以前より短時間で作成できるようになったと思います。

仕事をスムーズにするコツや、ご自身で工夫していることはありますか?

生まれつきドーパミンのベースラインが低く、物事に集中しにくい体質をしているため、できるだけジムに通って運動療法に努めています。足しげくジムに通っているときは、ライティング案件への取りかかりがスムーズになり、一度にパソコンに向かっていられる時間も長くなるのを実感しています。

仕事を第一にして合間に運動をすることが一般的でしょうが、私の場合はそうすると長期的なパフォーマンスが下がってしまいます。そのため「短時間でもジムに行く」ということを生活の軸にし、それができる範囲で仕事をお受けしたり、プライベートの予定を入れたりしています。それが工夫と言えるかもしれません。この優先順位をもどかしく感じることもありますが「丁寧で読みやすい」とほめていただける文章レベルを保つ戦略と考えることにしています。

在宅ワークの魅力はなんですか?

なんといっても、納得いくまで自己管理を徹底できることがメリットです。会社勤めをしていた頃は、睡眠時間や食事バランス、自宅の整理整頓などのQOL向上に手が回らず、徐々に自分のパフォーマンスが下がっていくことを感じつつも対処ができないでいました。在宅で仕事をしていると、例えば煮込み料理をしながらライティングをしたり、寝る時間を早くして早朝にライティングしたりと、QOLの向上や健康管理を納得いくまで追求しつつ生活できます。

以前、納期直前にどうしても見に行きたい姪の運動会がありました。そこで、当日は姪の出番をしっかり観覧しつつも、それ以外の時間は車でライティングをすることで、記事も無事に納品することができました。楽しみは定年後に取っておくのではなく、常に楽しみながら生きていきたい私にとって、時間のコントロールがきく在宅ワークは天職と感じています。

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今後、サグーワークスを活用して実現したいことや目標はありますか?

案件をお受けしていくうち、自分にとっての得意分野が可視化され、それについての専属案件をいただけることも多くなりました。知らないことを都度調べてライティングするより、知識のあるものについて書くほうが出来上がった記事のレベルも高いと感じます。

とはいえ、まだ「専門知識がある」といえる分野は多くありません。また、丁寧に書こうとするあまり、1記事にかける時間が多すぎるのも課題です。引き続きいろいろな案件をお受けして知識を積み、正確でわかりやすい記事を速く書けるようになることを目標としています。

最後に、あなたにとってサグーワークスとは?

インプットとアウトプットが両方できるサービスとして非常に貴重と感じています。独学でライティングを身に着けてきた私にとって、具体的な修正やアドバイスをくれるサグーワークスは、ふんわりとしか持っていなかったノウハウを整理し、バージョンアップできる学校のような場所です。

その学校で学んだ技術をサグーワークスでアウトプットし、収入と技術を得ていけるのは、まさにメリットが連鎖していく状態といえます。まだまだ未熟な私はいわばこの学校の1年生ですが、何十年でも、ここで学び、成果を発表していきたいと思うところです。

 

まるも
Ayameさんありがとうございました!!
サグーワークスは、文章や画像に関して細かいルールがあったり、修正対応をお願いすることがあったりと、ライターのみなさまに対してお願いが多いですが、それが安心や成長実感に繋がっているとのこと、嬉しく思います!
さらに実り多いサービスとなれるよう、これからも尽力していきます!
Ayameさん、これからもどうぞ宜しくお願い致します!

サグーワークス運営事務局 まるも

記事作成日:2020/3/23

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サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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