プラチナライターインタビュー

Rumikoさん

Rumikoさん

自己紹介をお願いします。

いつからやっているか(ライター歴)

はじめまして。アメリカでライターをしているRumikoと申します。2016年12月からアメリカに移住し、ライターの仕事は2017年2月頃から始めました。現在はアメリカ人の主人とこっちで飼い始めた猫と3人(2人と1匹?)で暮らしています。

今まで何をしていたか

日本では、工場で検査や品質管理の仕事をしていました。アメリカに住み始めてからは、屋外プールの監視員や特許事務など、短期や派遣でいろいろな職種を経験。どれも期間限定の仕事だったので、不定期に発生する空き時間を利用してサグーワークスを利用していました。その後、特許事務の仕事に興味を持ったので、2018年11月からフルタイムで特許事務の仕事を始めました。仕事がかなり忙しいので、大好きなライティングに割ける時間がなかなか取れないのが残念です。

月に書く本数やライティングにかける時間もちろん文字数にもよりますが、時間があるときは月に10本〜20本、忙しくてあまり時間が割けないときは3〜4本程度と、お恥ずかしながら他の活躍されているライターさんに比べると超スローペースです。それと、書くスピードが遅いので、あまり記事数をこなせないことが悩み。主に平日の空き時間や土日を利用して執筆しています。

働いている環境

主に自宅で仕事をしていますが、気分を変えたいときは近所の図書館やカフェに行きます。ノートPCとタブレットをそれぞれ1台ずつ所有していて、タブレットは持ち運びに便利なので、外出時でも執筆ができるようによく持ち歩いています。タブレットに入っているEvernoteを主に下書き用に使い、最終的な記事のチェックや提出はパソコンで行うといった感じです。最近ずっと使っているパソコンの動作が遅くなってきたので、近いうちに買い換えたいなと思っています。

サグーワークスを利用したきっかけは?

渡米した直後は仕事がなかったので、パソコンとインターネットがあればできる在宅の仕事を始めようと考え、いろいろ調べた結果サグーワークスに出会いました。ライターは初心者だったのですが、ブログを運営した経験があったので、「これなら私でもできるかな」と思って軽い気持ちで始めました。

ライターを始めた頃は他のサービスも片端から利用してみたのですが、サグーワークスが私には合っていたらしく、今はサグーワークスを中心に利用しています。文章を書くスピードが遅かったので、文字単価の高いプラチナライターなら、同じ文字数でもたくさん稼げるだろうと思ってテストを受けました。結果的に5回(!?)も受けましたが、そのおかげで文章力が上がりました(笑)。

実際利用してみてどうですか?何か変わったことなどはありますか?

軽い気持ちで始めたライターの仕事でしたが、私はシンプルにこの仕事が好きになりました。もちろん楽しいことばかりではありませんが、好きな仕事で収入を得られるのは幸せなことだと思います。

これまで私には、人に自慢できるようなスキルや知識が特にありませんでした。そんな私でも文章を書いてお金をいただくことで、「自分でもやればできる」という自信を持つことができたのです。

提出した記事に不備があってもアドバイスをもらえるので、自分の文章力のなさに落ち込むこともしばしばありますが、少しずつライターとして成長できていると感じています。

仕事をスムーズにするコツや、ご自身で工夫していることはありますか?

本業でもライターの仕事でもずっとパソコンやタブレットの画面を見続けなければならないので、慢性的な眼精疲労に悩まされています。そこで、ブルーライトをカットする設定にしたり、休憩中はスマホやパソコンの画面などを見るのをやめたりしてなるべく目を休ませるようにしています。

あとは基本的なことですが、「睡眠をきちんととる」「運動を定期的に行う」など、健康には普段から気を配っていますね。体調を崩してしまっては、仕事机に向かうことすらできないので。以前、睡眠不足の状態で文章を書いたことがありましたが、後から読み返してみると筋が通っていない本当にひどい文章でした。当然、修正依頼をいただいて書き直すことになったので、体調の良くない状況で仕事をしても効率が上がらないことを実感しました。

もう1つ気をつけていることは納期です。日本とは13〜14時間の時差があるので、「設定納期−1日」と考えて、締め切り直前に一気仕上げるのではなく、時間に余裕があっても、なるべく早目に仕事に取り掛かるようにしています。

在宅ワークの魅力はなんですか?

自分を取り巻く環境が変化してもずっと続けられるところだと思います。私の場合、アメリカへの移住や引越しなどで、働きたくても働けない期間が数ヶ月続きました。私のように環境の変化などによって外で働けなくなる状況に置かれることは、誰にでも起こり得ます。

在宅ワークは、そんな状況にある人の支えになってくれる心強い存在です。収入だけでなく、「自分が必要とされている」という社会的な充足感も得られる仕事だと思います。

今後、サグーワークスを活用して実現したいことや目標はありますか?

大した特技もない私ですが、人生においていろいろなことを経験してきた自負だけはあります。これまでの経験で学んだことなどを文章で表現してみたいです。アメリカ生活や国際結婚、英語、仕事のことなど、これまで苦労してきたことを、文章という形で共有できたらなと考えています。

インターネットで調べてもわからないことって結構あると思います。たくさんの人の役には立てなかったとしても、ピンポイントで何かを探している人の役に立つ文章を書くことができれば嬉しいですね。

自分でメディアを運営するとか、どこかの媒体で書くなど、まだ具体的なことは一切決まっていませんが、この目標をいつか達成するためにも、ライターとして少しずつでも成長していきたいです。

最後に、あなたにとってサグーワークスとは?

今後また仕事が変わったり、引っ越したりする可能性もゼロではありません。けれども、ライターの仕事だけはずっと続けたいと思っています。

微力ながら、ライティングを通じてサグーワークスに長く関わらせていただければと思っています!

 

まるも
Rumikoさん、ありがとうございました!
アメリカでもサグーワークスでお仕事をしてくれているライターさんがいると思うと、とても嬉しいです!
Rumikoの自叙伝(!?)ぜひ、読んでみたいので、目標を達成するためにぜひこれからもサグーワークスを利用していってくださいね!

サグーワークス運営事務局 まるも

記事作成日:2019/5/10

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サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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