あだれもんさん

自己紹介をお願いします。

在宅ライター歴は2年10ヶ月です。学校を卒業してシステム会社でヘルプデスクを約6年、制作会社で編集ライターを約4年、またヘルプデスクを約4年経験しています。

そもそも、在宅ワークをはじめたのは体調を崩して会社を退職したことがきっかけです。会社を辞めた当初は3ヶ月ぐらいのんびり休んでから派遣かパートで求職活動をする予定でした。しかし、わずか3ヶ月とはいえ子供もいないのに専業主婦をすることに罪悪感を覚えました。

また、学校を卒業してから、ずっとフルタイムで働いていたせいか、暇を持て余している感覚で過ごしていました。「暇をつぶすために家でできる仕事がないかなあ」と思って、クラウドソーシングに登録したことが始まりです。途中でフルタイムの派遣に戻ったこともありますが、好きな時間に自宅で働けるライターのほうが色々と都合がよいので今に至っています。

在宅ワークをはじめて最初の2年はライターとして働いていましたが、最近は編集業務がメインになっています。そのため、1ヶ月で記事を書く本数は20本前後と他のライターさんと比べてかなり少なめです。

サグーワークスを利用したきっかけは？

Webライティングの相場を全く知らない状態ではじめたライターのお仕事。ライターをはじめて2ヶ月ぐらいたったときに、「もう少し単価が高い仕事がしたい」と思っていました。そんなことを考えながら、「Webライター　高単価」で検索してみると、サグーワークスについて書かれたブログ記事が検索結果に表示されました。

そのブログには、「プラチナライターの案件は高単価」と書かれていたのです。「これは登録すべき！」と思って、ブログを見た直後にサグーワークスに会員登録をしてプラチナライターテストにチャレンジしました。

実際利用してみてどうですか？何か変わったことなどはありますか？

利用して一番良かったことは、自分の文章のダメなところをしっかりとフィードバックしてもらえるところですね。他のクラウドソーシングでも仕事をしていますが、納品した原稿のフィードバックをしてもらえることは滅多にありません。

その点、サグーワークスは、「～ます」と文末表現が連続したり、一文が長すぎたりなど、文章のおかしな点をしっかりとチェックしてもらえます。投稿した記事1つひとつに丁寧にチェックしてもらえることで、自分では気づかない悪いクセがわかるのでとてもありがたいです。

他クラウドソーシングのプロジェクト案件やメディアのお仕事では、1サイトの専属ライターとして契約を結ぶケースが多いです。他のジャンルの仕事をするには、新規でクライアントを見つけるしかありません。

しかし、サグーワークスはタスク案件、専属案件両方で様々なジャンルの仕事を紹介しています。知識のないジャンルでも何回か執筆すると知識が蓄積されて、自分の書けるジャンルが増えていきます。自分の実績としてクライアントにアピールできるジャンルが増えたことも、私にとって大きなメリットです。

仕事をスムーズにするコツや、ご自身で工夫していることはありますか？

効率UPと肩こりと腱鞘炎を軽減する目的で、2万円前後するプロ仕様のキーボードを使っています。ずっと机に向かってタイピングをしていると肩こりや腱鞘炎に悩まされることも少なくありません。おそらく、他のライターさんも一度は悩んだことがあるはずです。

最初は「たかがキーボードに2万円もだすなんて……」と購入に乗り気ではありませんでした。しかし、「キーボードを交換したら作業効率UPした」との口コミをたくさん目にしました。そのため、なけなしのお小遣いを出して、キーボードの買い替えを決心したのです。結果、交換して正解でした。プロ仕様のキーボードはキータッチが軽いので、何時間タイピングしても腕や指が疲れることはありません。長時間のタイピングで腕の痛みや肩こりにお悩みの方は、キーボードをプロ仕様のものに変えてみることをおすすめします。

その他には、WordPressでブログを運営していることですね。ライターにも、SEOやWebマーケティングの知識、WordPressの操作経験を求めるクライアントも少なくありません。また、求められる知識が多い分、単価も高い傾向にあります。これらを実践で学ぶのにブログ運営がぴったりだと思って、2018年6月からブログをはじめました。

記事の更新頻度は週1～2回と他のブロガーに比べてかなり少なめですが、その分、質の高い記事を書くよう心がけています。もちろん、編集・ライター業務以外でも「副収入がほしい」という気持ちでもブログ運営していますよ。

在宅ワークの魅力はなんですか？

「通勤ラッシュがない」「自分のペースで仕事ができる」、この2つが在宅ワークの魅力です。会社員時代はヘルプデスクという職業柄、「ランチを食べに行きたい」「今日は定時で帰ろう」と思っても、お客さんから問い合わせや相談を受けるとそういうわけにいきません。

お客さんからの問い合わせにハマると夕方までランチにありつけないこともありました。その点、在宅ワークだと納期までに原稿を完成させれば、自由に作業できます。1人で黙々と仕事をするのが苦手な人もいますが、私には自分のペースで淡々と仕事ができる在宅ワークが合っています。

今後、サグーワークスを活用して実現したいことや目標はありますか？

取材案件のお仕事を紹介していただけるのであれば、チャレンジしてみたいです。在宅ライターになってからは2回しか経験ないので、取材の経験を積んで、ライターとしての幅を広げていきたいです。

また、最近、資産運用や税金のことに興味を持ち始め、少しずつ勉強しています。私はこのジャンルは1冊本が書けるほど詳しくなりたいと思っています。資産運用、税金などマネー系の案件を紹介いただけると、とても嬉しいです。

最後に、あなたにとってサグーワークスとは？

紙媒体並に原稿チェックをしてくれるしっかりとしたクラウドソーシングです。私の悪いクセですが、納期が立て込んできたり、仕事に慣れてきたりすると、言葉遣い、漢字の使い方など日本語のチェックが雑になります。また、5,000文字以上の長文だと似たような形容詞や文末表現を使ってしまいがちです。こうした指摘をしっかりしてくれるので、いつも感謝しています。

記事作成日：2018/12/18

ライター紹介に戻る

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

> プラチナライターに挑戦する