プラチナライターインタビュー

つむじ風さん

自己紹介をお願いします。

私は、サグーワークスを2016年11月から利用し始めました。ライターとしての仕事はサグーワークスが初めてだったので、サグーワークス利用歴とライター歴が同じです。始めの1カ月はスマホから記事を投稿していましたが、手応えを感じ、思い切ってノートパソコンを購入しました。パソコンを購入したからには絶対にプラチナライターになるんだ!と気合も入り、試験に合格するまでは何度でも受けてみようと思っていました。レギュラーの仕事も、「ライターの基本のき」を教えてもらっていると考え、非承認記事の多さに落ち込みながらも、コンスタントに投稿していました。

プラチナライターテストは、2017年3月に3回目に受けた試験でようやく合格出来ました。

ライターを始めるまでは、看護師を10年間勤めていましたが、妊娠し悪阻がひどくなったことにより退職しました。私自身が男っぽい性格なので(笑)それ以前から、女だけの職場の息苦しさと面倒くささを感じていて、看護師の仕事から離れたいと考えていたので良い転機になったと思ったりもしていました。看護師をしながら、バンドヴォーカル・ミュージカル劇団員・タップダンス・バレエなどのやりたいことに、とことんチャレンジするという生活を送っていました。今ものんびりとですが、バンドヴォーカルは続けています。

まだ未就学児の子どもがおり、子どもの昼寝や夜寝てからの隙間時間に執筆をしているので、月に書ける本数は10~15本、ライティングにかける時間は1000文字あたり1~2時間です。隙間時間のみで執筆をするので、現在は得意なジャンルのみを書かせていただいているような状況です。他で少しパートもしているので、扶養の範囲内にきっちりと収まるようにサグーワークスの収入を計算しながら働いています。

サグーワークスを利用したきっかけは?

子どもを出産してから、自宅でハンドメイドのアクセサリーを製作して少しずつ販売していました。ほとんど趣味の範囲でしたが、顧客のお客様もついてくれたりすることが嬉しくて1年間ほど続けていました。しかし、材料費の原価が高く、収入と呼べるほどの収入はありませんでした。

そんな折に、親友や従妹が在宅ワークとしてライターをしているという話を聞いて(サグーワークスではありませんでしたが)ライターの仕事に興味を持つようになりました。ネットで色々と調べてみて、口コミがとても良かったことがサグーワークスを始めてみよう!と思ったきっかけです。

実際利用してみてどうですか?何か変わったことなどはありますか?

サグーワークスを始めた当初は、初心者の私が書く記事が認められるのかな?と不安に思いましたが、承認をいただけることが嬉しくて、レギュラーランクの頃からプラチナランクになった今も、楽しみながら働かせてもらっています。普通の職場ならば、通勤のための準備する時間や通勤時間を全てライターの仕事に充てられることがメリットだと感じています。

プラチナライターになり、オファーや専属案件の記事も任せてもらえる機会が増えたことで、納期を守って必ず記事を書き上げる、というライターとしての責任感も最近は強く感じています。

レギュラーランクの頃は、再投稿のお知らせが来ても諦めて投稿しなかったこともありましたが、プラチナライターになったことで、承認をもらえるまでは「自分が担当の記事を、決して諦めない」という思いを持って、執筆しています。

仕事をスムーズにするコツや、ご自身で工夫していることはありますか?

基本的に、執筆する時間はTVや音楽は一切付けません。余分な情報が入ってくると、そちらに気をとられてしまうので。また、夜間から仕事を始めることが多いため、お腹が減ったら夜食を食べて、眠いと感じた時は無理せず椅子の上で10分くらい眠ります。椅子の上で眠れば、首が痛くて必ず起きてしまうので(笑)。夜間に初めて5000文字の記事を執筆した時は、書き上げるのに本当に時間がかかるので、椅子の上で何度も居眠りしながら書き上げたのが翌朝8時ということもありました。

ライター勉強会に先日初めて参加させていただいて、「記事を書き上げることがとても時間がかかることが悩み」と先生に相談したところ、「とにかくなんでも良いから、最後まで書き上げる」というアドバイスをいただきました。迷うと、すぐにフリーズして執筆が止まってしまう私にとって、とても為になるアドバイスでした。それからは執筆に迷っても、どんな言葉でも良いから、とにかく最後まで一気に書き上げる習慣を付けるようにしました。書き上げてから、自分で修正を重ねていく感じです。そうやって執筆するようになってからは、1本を書き上げる時間はかなり短縮できるようになったと感じています。

得るものがたくさんあったので、今後もライターの勉強会に積極的に参加していきたいと思っています。

また、記事について疑問に思うことを、レギュラーランクの時は自分の中に抱え込みがちでしたが、プラチナライターになってからは、チャットや電話ですぐに連絡をして相談をするようになりました。ライター初心者の私の質問や相談にも、親身に乗って下さるスタッフの方達に日々頭の下がる思いです。

在宅ワークの魅力はなんですか?

小さな子どもがいるので、育児の時間を大切にしながら、隙間時間に仕事が出来る点です。保育所などを探す必要や手間もいりません。それでも、納期が差し迫った記事が多い時には、単発の保育所に預けたりもしていますが……。周りに両親などの頼れる人もいないので、自分のペースと子どものペースを守りながら、在宅でこれだけ高単価な仕事がいただけるのは、本当にありがたいことだと感じています。

今後、サグーワークスを活用して実現したいことや目標はありますか?

プラチナライターとは思えないくらいの量の修正依頼をもらっていると思うので(笑)。まずは、修正依頼がこないような記事を1本1本きっちりと仕上げることが出来るようになることが、今年の目標です。

現在は他の仕事も少ししており、主人の扶養から外れないよう計算しながら記事を執筆していますが、来年からは少し子どもの手も離れるので、書けるだけ沢山の記事を執筆してみたいと思っています。

医療系や健康系の記事を安心して任せたいと思っていただけるようなライターになることが、1番の目標です。

また、本という媒体がとても好きなので、いつかライターとして本に記事が載るような仕事をすることは、1番遠い先の目標にしています。

最後に、あなたにとってサグーワークスとは?

小さな子どもがいるけど、自宅で働きたい!と思っていた私にとっての救世主でした!もっと早く出会うことが出来たらと思いましたが、今までの職種や経験したこと、見てきたこと、子育てで体験したことも、全てを活かすことが出来る新しい働き方だと思います。

職場の煩わしい人間関係からも解放されて、伸び伸びと働くことが出来るのも、自分にはとても合っているなと感じています(笑)。これからも日々、貪欲に様々なことに興味を持って吸収しながら、ライター記事に還元することが出来るようになっていきたいです。

 

ムラオさん
つむじ風さんありがとうございました。
記事作成は時間をかけようと思えばいくらでもかけられます。
よってつむじ風さんのように「一気に書き上げる習慣」をつけることはいいことですね!
これからもご自身の経験や知識を生かしたライティングを期待しています。

サグーワークス運営事務局 こまり

記事作成日:2017/10/17

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サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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