脱サラして人生が変わった!webライターになったきっかけとは?
webライターになってから、毎日が充実するようになりましたし、趣味や勉強に使える時間も多くなりました。本当にwebライターになれてよかったし、サグーワークスでの働き方は自分に合っていると実感しています。ライターに興味があっても一歩を踏み出せない人がいれば、ぜひともこちらの世界に来てほしいと思います。
ここでは、自分がライターになったきっかけや、仕事の進め方、メリットや注意点などについて詳しく紹介していきます。
きっかけは体の異変…私がwebライターになるまで
元々、私はフリーライターとして活動している時期があったのですが、あくまでも副業的な位置づけで収入の中心は地元でイベントスペースを作るという事業でした。今思い返しても、とても楽しい期間でしたが思ったようにお金にはならず、悩んだ末に会社へ就職することを決意しました。
ところが、就職してから2年ほど経って自分の体に異常が発覚したのです。私は高校時代から聴力がやや悪かったのですが、日常生活に支障もなかったので放置していました。しかし、長い年月のなかで聴力はさらに悪化し、電話の呼び出し音やインターホンなどの高い電子音が聞き取れなくなっていたのです。
会社に事情を説明したものの、上司のなかには理解してくれない人もいて、人間関係がこじれてしまいました。また、事情を知らない人の中から「あいつは電話を取ろうともしない」と不満が出ているとも知りました。
これ以上、ストレスに悩まされなくなかった私は、集団から離れて一人でできる仕事を始めたいと思うようになりました。そして、イベントスペースを作った特殊な経歴や、文章力を生かせる仕事としてフリーライター一本で食べていけないかと考え出したのです。
webライターとしての仕事の進め方…ポイントは休日の確保
フリーライターになって間もなく、サグーワークスの存在を知り、プラチナライターに採用していただきました。以降はサグーワークスを中心に幅広く執筆の仕事を受けています。サグーワークスは案件数も単価も高いため、収入を安定させてくれる貴重な存在であり、本当に感謝しています。
毎日の仕事の進め方としては、まずどんなに遅くても朝の9時にはデスクに座るようにしています。メールの対応を一通り終えた後で、仕事に取り掛かるのが常です。仕事はそのときの納期が近いものから優先に片付けていき、何もなければサグーワークスでの仕事を行います。昼食をはさんで、午後からは取材や打ち合わせに出かけることもありますが、用事がなければ家で執筆作業を続けます。夕方6時ころには一日の仕事は終わっており、夕食を終えてからは読書をしたり、映画を見に行ったり、コンサートに行ったりと趣味と取材をかねた時間を過ごしています。
実質的な一日の労働時間は6時間から7時間程度で、週に一度は完全な休日を作るようにしています。会社員時代よりもやや労働時間は少なくなりましたが、脳を酷使する仕事なので定期的なリフレッシュは必須だと感じています。
ライターになってからのメリットと悩み
webライターになってからすべてが順風満帆というわけではなく、悩み事もたくさんあります。ボーナスも出世もないフリーランスの生活なので、友人たちがボーナスにうかれている時期にはうらやましくもあります。一方で、自分のがんばり次第で収入が上がっていく仕事だけに、悔しさを上手くモチベーションに変化させています。
組織に属しているわけではないので、ライター初年度の確定申告には手を焼きました。翌年からは、確定申告が迫っても焦らないように領収書の整理を徹底するようにしています。
しかし、全体的に見るとメリットのほうがはるかに大きいです。自分は人生で上司に恵まれた機会がそれほど多くなかったので、会社生活に苦痛を感じてきました。一人で好きなことをやって暮らしている現在は、心に余裕が生まれていると実感できます。
会社員時代よりも時間の融通がきくようになったため、急な仕事や取材にも対応できるようになりました。自分はエンターテイメント系の記事執筆もしているのですが、毎日のように新しい映画や本に触れる時間を確保できているのは幸せだとしみじみ思います。毎日に平穏を求めるならwebライターはおすすめです。
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こぶたのまとめ
webライターになったことで
- 聴力の異常がハンディにならなくなった
- 人間関係に悩まなくなった
- 時間の融通が利くようになった
- 心に余裕が生まれた
会社員生活に悩んでいたり、穏やかに働きたいと願っていたりするなら、webライターはおすすめです。